最近やけに物乞いや道端での物売り、募金を募る学生などが多くて困っている。
彼ら(彼女ら)は通りが狭くなっているところを狙って陣取っているので(必ず前を通らないといけない)、はっきり言ってジャマ。
まあ、インドのように強引に金をよこせ!という迫り方はしないので、無視するだけなのだが如何せん多すぎる。BTS と地下鉄を結ぶ通路(200メートルほど)の間には10組以上の物乞いやらガラクタ物売りやらなどが集積?している。
午後の暑いさなかに、小学生低学年くらいで学校の制服を着た児童が、年長者の民族笛に合わせて踊ったりしているのもある。顔の作りや肌の色を見ると、東北のイサーン系の人たちのようだ。クソ暑いのに大変だと思うが、いろいろ理由があるのだろう。
フィリピンより所得は高いはずなのだが、フィリピンに比べてなぜこうも物乞いなどが多いのだろう?
貧富の差が激しいということなのか?
私の住んでいるコンドミニアムでは若い人が多いのだけれど、かなりの人が車を持っているようだ。朝夕はエレベーターから駐車場に出入りする人の多いこと多いこと。BTSの駅まで歩いて1分足らず(本当!)なのに何でわざわざ車で通勤するの? 電車やバスが無いところに通勤するのかな?道はすごーい渋滞なんですけど。
若くても金があるんだろうな。これがタイの現実(のようだ)。
ガラクタを並べて寝ている奴もいる!売れるのかよ! |
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