ヒマだったので近くのビーチに行くことを思い立った。
自転車で5~6分といったところか。フィリピンなので当然入場料が必要。パブリックのビーチはほとんどない。ビーチの入口で確認すると、ここではチケットは買えない、あるホテルのレセプションで腕輪を着けて貰わないといけないらしい。
仕方ないので急ぎ戻って指定された、自宅のコンドミニアムの隣にあるホテルで確認すると、自宅のコンドミニアムでビーチ券をもらってから来いとのこと。訳が分からず自宅のコンドミニアムのレセプションにビーチ券くれ、というとタダで貰えた。隣のホテルにそのチケットを出すと、ちゃちい紙の腕輪を巻かれた。
急ぎビーチに戻って入り口のセキュリティに腕輪を見せると、OK。何のことはない、タダでビーチに入れるのだった。知らなかったな・・・
約一時間半あまりシュノーケリングをやったり、ただプカプカ浮かんでいたりした。
浮かんでいると、日本人の若者たちの団体が来て、ピチピチギャル(言い方が古い?)たちがパチャパチャ遊んでいた。ジジイは横目で見ながら波にされるがままにぷかぷか浮かんでいた。
サンゴ礁もほとんど無い寂しいビーチだが、こんなところでまったり(*´Д`)するのもたまには良いものだ。ビールも売っているし。
休日なのに人が少ないかな・・・ |
右奥はオランゴ島への船の乗場だ! |
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