2022年9月1日木曜日

高齢者という身分も悪くない!

 フィリピンは高齢者が少ないからか、全体的に老人にはやさしい。

 先日も、国内線で senior citizen 優先で早く搭乗できたし、ターミナルバスでも優先席に堂々と座ることができた。

 そういえば最近、老人に見られて席を譲られたり、銀行の窓口で優先レーンに案内されたりで優遇されている。確かに楽で良いのだが。。。

 逆に、そんなに自分が老人に見られるのかと、ちょっと寂しくなる。じっくり鏡で自分の顔を見たのだが、微妙だ。

 若く見えるといえばそうだし、やや老人顔といえばそう見えなくもない。ただただ、微妙なのだ。最近白髪が多くなったことが老人として見られがちになった原因か?まだ目も小さくなっていないし、喉のシワもそんなにない。ほっぺたが弛んでるわけでもない。背中が丸まっている訳でもないのだが。

 しかし、確実に老化が進行していることだけは事実なのだろう。

 いつまで「まだまだ若いさ!」と言ってられるのか?

 

最近、髪がボサボサだから?

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