いやー!驚いた、というか呆れた。
金曜日に「鬼滅の刃・無限城編」を見たわけだが、後でとんでもないことがわかった。
買ったチケットは、支払った 310ペソ ではなくて 248 ペソだった。
なぜこんなことになったのか考えてみると、
1.チケットの売り子が私を見てシニアだと判断した
2.私がシニアだと申告しなかった
3.売り子がシニア・タイプで発券したが、私には310ペソで売った(現金支払い)
4.差額を売り子がせしめた
たぶんこのような流れなのだろう。映画館入口のチケットのもぎり担当も私をシニアと判断するだろうし、シニア・チケットで何ら問題ないわけだ。この流れを一瞬で判断したということ。これは明らかな常習犯だろう。
んー、セコイというか何と言うか。。。差額は高々62ペソなんですけど。
いまだにこんなことを堂々とやっているんだ。場末の映画館ならともかく、れっきとしたAyala Mall の綺麗な映画館なんですけどね。
シニア割引を知らなかったので損したとは言い難いのだけれど、気分的に釈然としない。
また、私自身誰からもシニアに見られているこというのは多少残念に感じた。しかし今回のことで映画館で「シニア割引」が使えることが分かった。次からは堂々と「シニア割引」を使うことにしよう。
世の中悪いことばかりではない。
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| なんじゃこりゃぁ!最初見たとき目を疑った。 |

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