2022年6月18日土曜日

ビサヤ語を完全に忘れたようだ!

ビサヤ語はあまり使っていなかったので、忘れるのも仕方ないだろう。

仕事も日常生活もほとんどは英語で済んでしまうので、ビサヤ語を話す必要はあまり感じないのだ。ただ、ローカル色の強い場所ではビサヤ語が必要な場合はある。

例えば、ジープ(ジプニー)に乗ったときとか、ローカルの市場で買い物をするときとかビサヤ語を使ったほうが、アウェー感が減る。もちろん英語でも通じるけど、「なんでビサヤ語も出来ない奴が、こんなところに来るんだよ!」という雰囲気がひしひし伝わってくる。

特にジープの中はビサヤ語の世界だ。お金を隣の人に手渡しするときにお願いしたり、50ペソ渡したら運転手から何人分か聞かれるので1人だと答えたり、止めてもらうとき(paraはタガログ)とか、などなど。全部忘れたなぁ。コロナでジープとか乗ってなかったし(そもそも運行停止だった)。

でも最近は、冷房付きで車掌のいるミニバス型ジープが走り始めたので、そちらを使えばビサヤ語使わずに済む話なんだけどね。小銭を手渡しする習慣もなくなるのかな。

もうすぐカオスの世界に戻るのでちょっと緊張してきたかも。

日本のようにのほほんとしていたら大変なことになるので。。。

セブのジプニーはバン/軽トラ改造型がほとんど(もっと小さい!)

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