このところやけに寒いので、いつものスーパー銭湯へ行ってみた。
平日の午後というのに激混みだ!
サウナなど入りきれないで順番待ちが発生している。一番広い炭酸泉の浴槽など十数名が既に入っていて、新たに参入する隙間もないくらいだ。さすがに、13度の水風呂だけは混むことはないが(サウナに入った後でさえ1分入っているのは結構キツイ)。
ここに来る人達は、もうオミクロン株ののことなど忘れているのか?それとも日本経済をもっと盛り上げようとして消費にいそしんでいるのか・・・。併設された食堂も夕方は子供連れで満席に近い。もうこれは日常ではないのか。
私はといえば、オミクロン株は怖いが(コロナ罹患者なので)、あったかくゆったりしたいという欲望に負けただけだ。夏なら絶対に来ないだろう。
コロナは怖いが、結局3時間以上は風呂に浸かっていた。低温で気持ちの良い寝湯(寝そべって風呂に浸かれる)では、完全に寝落ちしてしまった。
結局、「コロナで空いているだろう 」と皆が思って混んでしまうのだろう。
誰もが考えることは同じか。それともコロナなんか気にしない人たちがそんなにいるのだろうか?
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