一時帰国中でも料理はしている。
妻から、私の料理は作らない宣言!をされたので、大手を振って料理ができるというものだ。
問題は、厨房において何がどこにあるのかよくわからないこと、冷蔵庫の棲み分け、後かたずけの流儀、などなど。彼女には彼女の流儀と譲れない線というのがあるらしい。それらを手探りで理解していかないといけないのが実情だ(非常に面倒)。
とはいえ、好きな物を好きな時に食べられるというのは非常にありがたいことだ。特に日本の食材の豊富さ、品質の高さ、値段の安さ(コスパという面で)は格別である。こんな良い食材であれば料理もまずいわけがない。
他にやることもあるので、毎日新しいレシピにチャレンジとはいかないが、フィリピンではできなかったような、焼魚・煮魚の類や手の込んだ料理もできそうだ。
少なくとも、こちらにいる間に「自家製納豆」は必ずマスターしたいものだ。
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