このところ円安が止まらない。1ドル147円を超えたようだ。
日本にいるとあまり意識しないかも知れないが、海外暮らしだと円安が家計を直撃だ!なんせバーツが高くなった。先週両替をしてきたのだが、1万円が2,385バーツにしかならない(1バーツが約4.2円くらい)。バンコクに来た当初は1万円を両替すると2,580バーツくらいになっていたのに。1万円で1,000円近く手取りが少なくなってしまった(ほぼ日系飲食店の定食1食分くらいだ)。
それに加えて、バンコクの物価高も留まるところを知らないようだ。庶民的な食事(屋台、フードコート、など)や市場の衣料品などはまだ安めだが、品質の良い外国製品やちゃんとしたお店の食事などは日本と変わらないか、日本より高めだ。
例えば、スターバックスなどはいつも満員だが、コーヒーが500円くらいする。マクドナルドのフィレオフィッシュ・セットは500円以上する。休日となればデパートは超がつく人だかり。こんな物価高でよくバンコクの人達は生活ができるなぁと感心する。単にタイ人の金使いが荒いだけなのか?
こんな円安を気にしながら生活してると、タイ人より貧乏なんじゃないかと思えてくる。
来年はもっと物価の安い所に住もうかな。でもそういうところは何事も不便なんだよね。バンコクの快適な暮らしには捨てがたいものがあるのは事実。
まだ時間はあるのでゆっくり考えよう。
何でも高い!と感じるこの頃 |
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