歯医者のついでに「ドンキ・モール」なるところに行ってきた。
場所は日本人がたむろっているスクンヴィット沿い、トンローだ(アソーク、プロムポン、トンローの順に駅がある)。ここもかなり前から日本人の街であるが、今まであまり馴染みはなかった。スクンヴィットではナナ、アソーク、プロンポンが私の行動範囲だったのだ。
実際行ってみると結構開けていてビックリした。小奇麗なお店がたくさん。最近運河近くにすごいコンドミニアムができたと聞いたので早速見てみた。確かに異様な光景を呈していた。建物自体は凄いのだが、道路とかのインフラがショボい。良くある話だ。
さて、お目当ての「ドンキ・モール」だが、遠くからでもあのペンギン?マークがよく見えて間違いようが無い。ただ、
駅からやけに遠い のである。トンローの駅から歩いて20分近くかかる。
タイ人は絶対20分も歩かない。これって、貧乏人は相手にしていないってこと?運転手付きの車のある駐在員とか車を持ってるタイ人などが対象か?車が無いととてもじゃないが頻繁にはイケない。交通の便が悪すぎる。MBK のドンキとは大違いだ!
文句はさておき、ドンキの中にインすると、まあ普通のドンキだ。飲食店も含めドンキ以外のお店もたくさん入っている。でも驚いたのは、「ドンキ・モール」全体が日系のお店だけで構成されているのだ。小さな日本村ということか?
後で知ったのだが、駅近くからミニバスが出ていて(ソイ・トンローを往復している)、ドンキの近くまで行くらしい。また来る機会があればこれかな。
ハッピーアワーのビール(サワーもある)狙いでまたこようかな?
正面に Don Don Donki の文字が |
ペンギンの案内板 |
ドンキの2階部分だ! |
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