工事中なのに一部オープン、フィリピンでは全く普通のことだ。
ビルが工事中(または工事中断中)であるにもかかわらず、完成した階から営業始を始めるのは当たり前。
この写真のように、1階は普通に営業しているのだが、2階以上は工事がストップしているように見える。金がなくなったのか?それともテナントが集まるまで工事を中断しているのか?まあ、日本人の感覚だとよくわからない。
よくあるのは、大規模コンドミニアムで複数棟がある場合、 工事を1つの棟から開始して、完成したら入居が始まり、次の棟の工事を始めるという、延々と工事を続けるタイプ。以前住んでいた大規模コンドミニアムでは、3年間住んだがずっと工事中だった。プールなどのアメニティ設備も全然オープンせずとんでもないところだった(相場より安かったが)。
場合によっては、コンドミニアムで上の階はまだ工事をしているのに、下の階は入居していることもざらにある。
見た目や住み心地などお構いなしの本音丸出しのお国柄。真夜中にすごい騒音の道路工事も日常茶飯事だ。
まあ、慣れるしかありませんね。
最初は営業中なのか半信半疑だ |
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