10ヶ月に及ぶ一時帰国を経て、やっとセブに帰還した。
まさかこんなに長く一時帰国をするとは思ってもみなかった。これはフィリピン入国の難易度が高かったことと、1月にセブを襲った超大型台風の被害が大きくて暫く様子を見ていたためである。そのうち、在外邦人向けのブースター接種も開始されるとのことで、ズルズル長居してしまった。
結局、住所変更もすることなく10ヶ月(本当はまずいのだろうけど。。。)、つまりこの間は無保険状態だ。この間何の病気やケガもせず過ごせたのはすごいことかも(?)。
ところが最近になってフィリピンの入国制限が緩和されたことで、セブ帰還を決断することになったのだ。ファイザーの3回目の注射も完了し、 コロナ対策も万全だ!(のはずだったのだが。。。)
今回はまだ直行便がないので、JAL でマニラに入り(マイレージ)、PAL国内線でセブに飛んだ。乗り継ぎが非常に心配だったが、入国はあっけないほど簡単だった。JAL グローバルクラブのカウンターのお姉さんが親切に教えてくれた、 フィリピン入国時に必須となるWebでの事前登録を済ませていたおかげ。お姉さんに感謝!
ただ、ターミナル間移動のタクシーにはぼったくられた(というかメータの回転が異常に速かった。ターミナル1からターミナル2まで250ペソは異常だ!)。やはりマニラである。
セブまでの飛行機は結構混んでいた。もう普通になってる感じ。
久しぶりのマクタン・セブ空港は何か勝手が違っていて戸惑ったが、ほどなくタクシーを捕まえてとりあえずの宿へ直行。夕方で渋滞していたがどうにか無事たどり着く。
またセブ生活が始まるのかと思うと感慨深い。
入国用の事前登録するとバーコードが付与される |
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