檸檬堂の「鬼レモン」が普通にスーパーに売っていた。
名称はズバリ「DEVIL LEMON」だ！ 値段は61ペソ、日本円で150円あまり、日本のコンビニとほぼ同じ値段。思わず5本買い占めた。
檸檬堂は好きなブランドで一時帰国中でも結構飲んでいたのだが、セブで普通に買えるとは思ってもみなかった。
今までチューハイが飲みたいと思ったら日本食材店で日本の2－3倍の値段で買うしかなかった。それもマイナーなブランドの缶チューだ。しかし、それがブランド物の缶チューハイが日本の値段と遜色なく買える、これって画期的じゃない？やってくれますね、天下のコカ・コーラ社。さすがグローバル展開の会社だ。
今まで近所で買えるのは、ビールかまずい韓国焼酎、ウイスキーなどしかなかったのだが、選択肢が増えた。しかも檸檬堂のアルコール度数３％、５％、９％の全てのラインナップが揃っているのもありがたい。もちろん買うのはコスパの良い、9％の「鬼レモン」一択だが。。。
もっと缶チューハイの種類が増えるとありがたいのだけれど（買うやつが少ないから無りか。。。）
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| 縦長の缶になっているのが新鮮だ！ |
フィリピンでLazadaを知らない人はいないと思う。日本でいうAmazonか楽天、中国でのアリババである。
私も知っていたが、ちゃんと品物が届くのか心配なので今まで敬遠していたのだ（フィリピンだから）。だが、今回背に腹は代えられなくてLazadaで初めてオーダーした。
実は、マクタンに移住して困ったことは、ダイビングの場所までの足である。手ぶらで移動するのであれば、冷房付きのジープ（ミニバス）がたくさん走るようになったので問題ないが、ダイビング器材を持ってジープに乗るのはキツイ。また、毎回タクシーやGrabではお金がかかるし、すぐ手配できるかが問題だ。
そこで、 普通考えるのはモーターバイクだ。ただ、モーターバイクは駐車場とか保険とか何やらで面倒。そこで自転車なら？と考えた。ダイビングの場所まで距離にして4キロ程度。自転車なら15分程度の距離ではないか？
そこでマクタン島内で手当たり次第にバイクショップ（自転車屋）を 当たってみたのだが、その特殊性にうんざり。。。熱帯地方ではどこもそうだが、普通の自転車に乗るのは貧乏人に決まっている。バイクショップは自転車をレジャーで楽しむお金持ち目当てのショップ、つまり高級自転車しか扱ってないのだ。。。１０万円とか20万円とかのバイクしか見当たらない。普通の自転車など扱っていないのだ。。。普通の自転車はどこで売ってるの？
そこで、仕方なくオンライン・ショッピングとなった。
結局選んだのは、折畳できるシマノの７段変速機付きミニ自転車。これなら最悪部屋で保管ができるし便利だろう。4㎞くらいならミニ自転車でどうにかなるだろうとの読み。決め手は「シマノの変速機」だ！
値段は送料を含めて（セブなので送料が高い）13,000ペソ強（日本円で3万円強）。本当に配送されるか心配なので、Cash on Delivery にした。これなら払い損はない。
配送まで１０日ほどかかるらしいが、楽しみだ。
本当に来るのかなあ？
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| どうなることやら・・・ |
近所に大きめの韓国食材店がある。
フィリピン料理がマンネリ化してくると、なんとなく韓国食材になびいてしまう。
日本食材店が近くにないので致し方ない。品質は及ばないものの、日本食材の代替品もあるので 重宝はする。豆腐もまあまあだし、ラーメンも辛ラーメンはボリュームがあって食べ応えはある（辛いのが難点だが、食べ慣れると癖になる）。キムチ系は本場の味なのだろうが、ジャパナイズされたキムチに慣れた身には味気ない感じがするのはなぜか。。。
今日もしっかり韓国食材を買い込んだ。写真の絵に釣られてカクテキを買ったものの、想定外の味付け。ただの辛しょっぱいだけのカクテキだ。まあ、これが本場の味なのかも知れないが、旨味というものが感じられない（今度韓国人店員に聞いてみよう。。。）。
海外に住んで文句を言っても始まらない。
このような状況で美味しい？料理に仕立てるのも楽しみのひとつかも知れない。
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| この他に、辛ラーメンx2を買った！ |
セブに戻って間もないのに、いきなりオミクロン株に感染してしまった（たぶん）。
日本でブースター接種も完了しているので、まさかいきなりオミクロン株に感染するとは思ってもみなかった。昨年8月にデルタ株に感染してから、まだ1年も経ってないのだが。
日本と違ってフィリピンのコロナ患者の直近一週間平均は2,000人程度だ。日本のように10万人を超えるような状況とは根本的に違う。どこで感染したかは全く分からない（昨年と同じ）。マスク非着用のフィリピン人が利用するコンドミニアムのエレベーターとか怪しいのだが。。。
私の症状としては以下の通り。
・喉・鼻の崩壊（痛み、鼻汁、くしゃみ、痰、痰に伴うせき ～かなり辛かった）
・発熱（最高：38.7度～デルタ株よりは楽だった）
・頭痛（デルタ株よりは全然楽勝）
・筋肉痛（デルタ株よりは全然楽勝）
・倦怠感（巷で言われるほどではなかった）
発症から回復までの期間：５日（※本日を回復日とみなした）
喉鼻が完全崩壊したのは非常に辛かったが（まだ多少は痛い）、デルタ株と比べれば全体的には楽だったかも。デルタ株は頭痛と筋肉痛が半端なかった。回復までの期間もデルタ株に比べて半分くらいだし、毒性は軽くなったのかもしれない。
何はともあれ回復して良かった。もちろん今回は PCR 検査も、保健所への届もしていない。フィリピンで公式にコロナだと宣言すると面倒なだけだ（どうせ何もしてくれないし、すべて自腹・自己責任なので）。だから本当にコロナなのかは分からないが、間違いはないだろう。
やっぱり、フィリピンの街中って、コロナウィルス蔓延じゃね？ たぶん、隠れコロナ患者だらけなのだと思う。
次の変異株にもやられるのかな？ちょっと不安、気をつけねば。
デルタ株にも感染、オミクロン株にも感染・・・
今まで目の下の「たるみ」などと完全に他人事だった。
たまに芸能人とかTV（実際はYouTubeだが）などで目の下にすごい「たるみ」のある人を見ると、こうはなりたくない！などと思っていた。
だが、今朝カガミをみて愕然とした。目の下がたるんできているのだ！
それも、両方同じように「たるんで」きているのであればまだしも（？）、なぜか左側（他人から見れば右側）のたるみが大きいように見える。
日本での酷暑や、セブへ戻ってからのドタバタなどで疲れが溜まっているのか？ はたまた、朝のウォーキングやプールでの泳ぎを頑張りすぎているのか・・・
さすがに、もう若くない、ということか。（そりゃそうだけど）
悲しいが、これが現実なのか。少し生活のペースを落としたほうがよいかも。
早く元に戻って欲しいなあ。
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| だんだん劣化していくのか？悲しい。 |
突然凶弾に倒れた、という報道を聞いてビックリした。
評価は人それぞれで分かれるのかも知れないが、長い間日本国の首相として尽力いただいたと思う。まだまだやれたと思うのに、惜しい人を亡くしたと思う。
せっかくセブに戻ってきたのに、この報道に接してなんかもやもやした気分。そんなときに在セブ日本国総領事館からメールが来た。
「安倍晋三元内閣総理大臣逝去に伴う弔問記帳のご案内」
である。
そこで、アヤラモールに行くついでに記帳しよう！と思い立った。
２Quad ビルなので歩いてすぐだ。2 quad のエレベーターを降りると、喪服？の男女が３人、立て看板の前に立っている。恐る恐る、
「記帳に来たんですけど・・・」 と言うと、
「ありがとうございます。記帳はあちらでございます。」とのご返事。
そそくさと、記帳の部屋へ（というかいつもの証明書などをもらう部屋）。一番奥に祭壇が設けられていて、安部元総理の遺影が飾られていた。
「こちらへどうぞ」と若い日本人女性に奥の祭壇へ案内されるが、そのとき自分の恰好にハタと気が付いた。
短パンに黄色い半そでシャツだ！ その上、頭がモジャモジャ
弔問の雰囲気に全くそぐわない恰好。。。思わず、「こんな格好で済みません。。。」
「いえいえ、ありがとうございます」
一応、祭壇の前で、礼、黙祷をして、おもむろに記帳することに。
今まで記帳などしたことがないのだが、今回は厚い雑誌みたいなノートに１ページずつ書くみたい。何と書いてよいのか分からないので、既に記帳されているものをおもむろに見てみた。まあ、十数人くらいか。昨日１０名程度、今日は２人目、のようだ。
最後に立って礼をして、そそくさと立ち去った。ものの２～３分というところか。。。
多少は気分が晴れて良かったかなと思った次第です。
安部元総理のご冥福をお祈り申し上げます。
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| 焼香はできませんけど・・・ |
１０ヶ月に及ぶ一時帰国を経て、やっとセブに帰還した。
まさかこんなに長く一時帰国をするとは思ってもみなかった。これはフィリピン入国の難易度が高かったことと、１月にセブを襲った超大型台風の被害が大きくて暫く様子を見ていたためである。そのうち、在外邦人向けのブースター接種も開始されるとのことで、ズルズル長居してしまった。
結局、住所変更もすることなく１０ヶ月（本当はまずいのだろうけど。。。）、つまりこの間は無保険状態だ。この間何の病気やケガもせず過ごせたのはすごいことかも（？）。
ところが最近になってフィリピンの入国制限が緩和されたことで、セブ帰還を決断することになったのだ。ファイザーの３回目の注射も完了し、 コロナ対策も万全だ！（のはずだったのだが。。。）
今回はまだ直行便がないので、JAL でマニラに入り（マイレージ）、PAL国内線でセブに飛んだ。乗り継ぎが非常に心配だったが、入国はあっけないほど簡単だった。JAL グローバルクラブのカウンターのお姉さんが親切に教えてくれた、 フィリピン入国時に必須となるWebでの事前登録を済ませていたおかげ。お姉さんに感謝！
ただ、ターミナル間移動のタクシーにはぼったくられた（というかメータの回転が異常に速かった。ターミナル１からターミナル２まで250ペソは異常だ！）。やはりマニラである。
セブまでの飛行機は結構混んでいた。もう普通になってる感じ。
久しぶりのマクタン・セブ空港は何か勝手が違っていて戸惑ったが、ほどなくタクシーを捕まえてとりあえずの宿へ直行。夕方で渋滞していたがどうにか無事たどり着く。
またセブ生活が始まるのかと思うと感慨深い。
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| 入国用の事前登録するとバーコードが付与される |
雨降ってるし、若い女に怒鳴られるし、朝からついてない。
怒鳴られたといっても、”セクハラじじい” になったわけではない。
狭い道路を歩いていたら、トラックが荷物の積み下ろしで止まっていた。仕方ないのでトラックを避けて道路をふさぐように歩いていたら、後ろから来た自転車の若い女が、
「どっちかに寄ってよ！」
と怒鳴りながら通り過ぎていったのだ。
私はぼーっと歩いていたので、何が起こったのか一瞬わからず、自転車を見送ったのだが。どうも、9時近い時間だったので、職場？に遅れそうなので超急いでいたのかもしれない。
別に私が好きで道路を塞ぐように歩いていたわけではない。トラックが止まっていて、たまたま私とその自転車の３者が重なってしまっただけだ。「どっちかに寄ってよ！」 と言われても避けようがないのだが。。。
まあ、よくある話。
時間を切り売りする人達は大変だね。
余裕をこいている年金ジジイです。
「サウナ」ブームらしい。
サウナでからだを整える、などという類の本が 溢れている。私も何冊か立読みしたが、サウナの指南書の類が多い。良いことばかりが書いてある。
だいたいサウナでは以下の３ステップだという。
１．サウナで汗をかく（時間は体の芯があったまるまで）
２．水風呂につかる（呼気が涼しく感じるまで）
３．外気浴で休憩する（10分程度？）
そして、1～3を繰り返す、らしい。
確かにいつもは気持ち良いのだが、昨日のサウナは違った。何が違うって 、
３．外気浴で休憩する（10分程度）ー がダメ。
外気で体が熱くなってきて、気持ち悪いのだ。
※外気温が３８度では仕方ない？
いつもなら火照った体が外気に触れて爽やかになるのだが、まとわりつく熱気で気持ちが悪く、そのうえ息苦しい。
ふと気が付くと、内風呂に浸かっている輩が皆無、みな外でたむろしている（実際には外も暑いのだが、室内よりはまだまし）。寝湯を見に行ったら1人だけ。それもすぐ出ていってしまった。私も苦しくなって10分も持たなかった。寝るどころの話ではない。
こんなくそ暑い時にスーパー銭湯に来るのは間違いだった。良い教訓。
一番良かったのは、休憩室での冷たいコーヒー牛乳！ これが銭湯側の狙いか？
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| 暑い。全然整わない、昨日のサウナ・・・ |
