四国3日目は、高知から松山へ移動。
途中、電車をすれ違うためだけに作られた「無人駅」で29分停車。
乗客5名のうち3名が鉄道「おたく」らしく、外でバシバシ写真を撮り始めた。何事かと表外に出てみると、駅舎の外は雑木林、というか山。もちろん人家なんてない。トンネルの手前の何もないところに駅舎を作ったようだ。駅舎を作る意味がよくわからないが。
2本電車を待って、発車するかと思いきや、運転手(もちろんワンマン)が反対側へ移動。なんのことはない、スイッチバックでもとの線路に合流。まあ、なかなか見れない者を見たかもしれない。
駅前には何もない。。。 |
スイッチバック中 |
久しぶりの松山はもちろん「道後温泉」。
しかし。。。道後温泉本館が消えていた。というか、工事中ですっぽりシートで隠されていた。営業停止かとおもったら、ひっそり裏口で営業をしていた。値段は相変わらずの450円。湯船は1つのみ。でも客は4-5名はいた。いつも思うのだが(まだ3回目だけど)、無色無臭であまり温泉らしくない。日本最古とはいうものの温泉の有難みが少ないような。。。と思うのは私だけ?
普通はあまり行かない「裏口」から |
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