四国2日目。高松から徳島経由で高知まで足を延ばした。
もちろん、全て鈍行列車。問題は乗り継ぎが悪いこと。逆に考えれば途中下車でいろいろな街がみれるということでもある。(まあ、中途半端な時間だが)
徳島名物は「ラーメン」だそうだ。それも、徳島ラーメンというらしい。
あまり聞かない名前で知る人ぞ知るらしいが、銀座には徳島ラーメンの店が出ているとのこと。濃いスープの豚骨ラーメンで肉が乗っているのがミソ。見た目ほど濃い味ではなく、あっさりと食べられた。地元では「中華そば」と言っていた。まあ、わざわざ地元で「徳島ラーメン」とは言わないだろう。(観光客向けなのか、入り口のメニューには「徳島ラーメン」とああるが、店のメニューには載ってない)
卵の黄身をのせるか確認された! |
高知ではやはり「かつお」だろう。
しかし、全く旬ではないので、恐る恐る「刺身の盛り合わせ」を食ってみた。まあまあ、まともなレベル。街中の適当な居酒屋だが、二階では宴会が入っているらしく結構繁盛していた。 ちょっとお値段高めだったのが残念。
今度はカツオの旬の時に行ってみたいものだ。
結構おいしかった |
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