2021年10月17日日曜日

マスクと自転車

最近マスクをせずに外を出歩いている人を結構見かける。

特にランニングをしている人は、その9割以上はマスクをしていない。避けようともしないのでこちらが慌てて避けるような感じ。セブと比べると圧倒的な違い。セブはポリスに見つかると罰金か強制運動させられるので、酷暑の中でもみんなマスクだけはしている。もちろんランニングしている人も同じ。だからこんな涼しい日本で何故マスクしたがらないのか不思議。

最近のマスクに関するガイドラインはどうなっているのか?

本人たちに言わせれば、外なら大丈夫。コロナなんて大したことない、どうせ終息でしょ!
ってな感じかな?まあ、ある意味当たってるのかも知れないが、自分勝手な感じは否めない。そういう人は一度コロナにかかってみたらよいと思うのだが。

 あと、日本に戻って違和感を感じるのは「歩道を我が物顔で走り去る自転車」。

彼ら彼女らは勘違いしているのだろうか。自転車は弱い存在だから車道を走らなくて良い、と勝手に解釈しているように思う。本来が歩道なのだから自転車は通ってはいけないのである。仕方なく通るときは歩行者の安全を確保すべきなのは当り前だろう。

最近は車道に自転車レーンを設けているとことが多くなっている。スピードを出したければそっちを通ればよい。何故いちいち歩行者がスピードの出た自転車を歩道で避けなければならないのか理解に苦しむ。

 若い男と、おばはん・おっさんにそのような輩が多い。

一時帰国で健康保険証の無い身としては怪我はしたくないのである、これ切実。

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