夢にまで見たレバニラ炒めである。
それも定番である餃子とのセット。これで八百円ちょっととはコスパが良すぎる。フィリピンではこれの1.5倍の値段で、味はとんでもないのだから比較にならない。そもそもレバニラ炒めなどを出す日本料理店は数えるほどだ。
食事の値段が安いのは良いのだが、日本がなぜこんなに安くなってしまったのか残念だ。1人当たり購買力平価GDP(1人当たりGDPではないけど)が韓国に抜かされただけでなく、そう遠くない時期にフィリピンにも所得で追いつかれてしまうかも知れない。
でも、こんなのが腹いっぱい食べられるのは天国だ。これだけ安くて旨ければ外人も来たいと思うことだろう。日本の魅力は安さなのだろう。
日本以上に住みよい国は無いと思う。
餃子の満州 |
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