早朝から携帯の警報で目が覚めた。
起きてみると強風と凄い雨だ。何が起こったのかと思い天気予報を見てみると、台風ではないが強い熱帯低気圧がフィリピンを横断するようだ。熱帯低気圧の進路を見てみると「セブ直撃」だ!
天気図で見るとまだかなり遠くなのだが、この風と雨は何なのだろう。遠くまで雨雲が連なっているということか?
それにしても最近、台風関係の話が多いように思う。台風でなくても大雨とかでの洪水被害の話はよく聞く。
そして「洪水」といえば、洪水対策での巨大賄賂の事件が持ち上がりマニラ方面で大規模なデモが頻発して大変なことになっている。大統領の身内を含め国会議員の大半が関わっているらしい。
まあ外国人の私には関係のないことだが、身近でいえば雨が降るたびに水浸しになる道路(幹線道路だ)をどうにかして欲しいと思うのは私だけではないだろう。賄賂で道路工事をする金が無くなってしまったのか?
こういうお国柄なのだから仕方ないか。

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