株主優待でもらった「成城石井」のレトルト食品を食してみたら期待外れだった。
別に味が不味いわけではないのだが、「成城石井」というブランドなのだからとても「美味しい」のだろうという先入観があったのだ。だが実際食してみると平凡な味で何らのインパクトもない。もしかしたら「山の手のお貴族様」たちならその味がわかるのかもしれないが、庶民の私には平凡な味としか思えなかった。
所詮、レトルト食品に期待するのが無理なのか?
株主優待でタダでもらって文句を言うな!
などとお叱りを受けそうな気もするが、これが本音の感想だ。これなら自分でペペロンチーノを作って食べたほうがよっぽど美味しい。(言い過ぎか?)
翻って、別の株主優待でもらった「牛すじカレー」や「じっくり煮込んだハンバーグ」などは思いのほか美味しかった。別にレトルトだからと全てが平凡だと言っているわけではないのだ。
それにしても、株主優待でもらえる品物が限定されてしまうのが痛い!
なぜなら生もの、例えば高級牛肉や生菓子などもらってもセブに持ち帰れないのだ(※いつ品物が配達されるか分からないので)。結局家族にあげるしかなくなる。折角もらえるのに自分で食せないのは悲しい。なので日持ちのするものに限定されてしまうのだ。
品物の代わりに何かのポイントでもらえるのが良いかも知れないが、地方の名産とかもらえるのも捨てがたい。まあ優待なんか所詮おまけだから高望みは禁物なのだろう。
![]() |
| 私の口には合わなかった。残念、次回はないね。 |

0 件のコメント:
コメントを投稿