2020年3月1日日曜日

「マハーパリニッバーナ・スッタンタ」(「大般涅槃経」)

最近、「仏教」というより「ブッダの教え」に興味を持っています。

日本の仏教(大乗仏教)や上座部仏教(小乗仏教)が確立する以前の、いわゆる”原始仏教”といわれるものです。
バックパッカーのときはインドのブッダゆかりの場所(ブッダガヤ、 など)を訪問しているので、もともと興味はありました。教えに興味を持ったきっかけは、NHK100分で名著「ブッダ最後のことば」を見たことでしょうか。これが結構面白くハマりました(もちろん”YouTube”ですが)。

原典である「マハーパリニッバーナ・スッタンタ」(「大般涅槃経」)は「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫)」として日本語に翻訳されています。早速購入して読んだところ思いのほか読みやすく面白く読めました(記述がくどいところは多々ありますが)

お勧めです。(でも、その前にYouTubeを見たほうがよいかと)


 

 

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