2019年3月8日金曜日

フィリピンで大怪我したら死ぬなぁ、と感じたとき

道路を歩いていて、フィリピンで大怪我したら死ぬなぁ、と感じました。

そばの大通りを後ろから大音響のサイレンを鳴らし救急車が近づいてきました。しかし、サイレンがいつまでたっても近くなりません。後ろを良く見ると渋滞で救急車が動けません。普通、一般者は救急車に道を譲るのが(日本の)常識ですが、ここでは日本の常識は非常識です。誰も車を脇に寄せようとしません。終わってますね。。。

救急車に乗ってる人はこれで間に合わないかも。。。と考えるのは私だけでしょうか?
またもし間に合っても、フィリピンでは最初に金を払わないと(または支払い能力があることを証明しないと)医者に見てもらえません。意識が飛んでいたらアウトですね。

フィリピンで生き抜くには自己責任の認識が大事だと改めて思いました。

救急車が渋滞に巻き込まれている・・・

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