本日でタイ語学校を終了した(自主退学)。
タイ語会話:3ターム、タイ語読み書き:3タームを完了。ここまで来るとかなりタイ語が堪能な人しか残っていない(途中で辞める奴が多い)。さすがに私も皆についていくのが辛くなってきた。モチベーションも続かなくて限界だ。
6ターム(24週間(授業日数120日))よく頑張ったものだ。自分を褒めてあげたい!1日も休まず皆勤賞なのだ! まあ、タイ語が出来るようになったかどうかは多少は疑問もあるが。。。
とりあえず基本的な会話、そして何より、タイ文字がそれなりに読めるようになったのだ!
普通の日本人で、タイ語の基本的な会話ができる人は珍しくないかもしれないが、タイ文字が読める人は相当少ないだろう。なんせあのくねくねっとした、何とも表現しようのない文字にははなから戦意喪失してしまうだろう。それが、読むことも、簡単な文章なら書くこともできるようになったのである(タイ文字のスマホ入力は結構簡単なことがわかった!)。
タイ文字は表音文字であり、かつ厳密に文字の読み方が決められている(例外も結構あるけど)。なので、読み方さえ習得すれば結構読めてしまう(意味はわからないけど)。
タイ文字の構成は、子音44文字(うち2文字は使われない)、母音記号(長・短・二重母音等)、声調記号、その他特殊文字(数字、ほか)からなる。
難問は5つある声調。声調が5つあるだけでも大変なのに、子音グループや末子音の有無などで声調自体が変わってくるのだ。もちろん、文字で記述する場合は声調記号の有無や種類などで同じ文字列でも意味がまるっきり違ってくる。はっきり言って、
タイ語の初心者には声調の区別など無理ゲー!(単純ではないのだ)
さて、折角覚えたタイ語だが、どこかで生かせる予定はあるのか?
んー、たぶん飲み屋のオネエちゃん(タイ人)との会話くらいしか役に立たないような気がする。まあ、こんなもんでしょう。
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会話の授業は楽しいが、タイ文字の授業はつらかった!
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