最近では少なくなったのかもしれないが、頭の上部のハゲを隠すために横から髪の毛をアタマ全体に持ってくる、いわゆる「九一分け」。最近では「バーコードヘアー」ともいうらしい。
風に煽られるとフワッと長い髪の毛が風になびいて地肌丸出しに。。。若い時は冷ややかに見ていたものだが、最近は私も前頭葉部分がやや薄くなり、かすかに地肌が見える感じになってきている。もはや「九一分け」を冷ややかに見る余裕はない。
髪がかなり伸びたので昨日 IT Park のカットサロンに行き、いつものように横や後ろは刈り上げたのだが、担当者が気を利かしたのか「前頭葉部分」はあまり短くもせず、スキもせずいい塩梅に髪の毛を残した。
そのため、地肌が見えにくくなったようだ。
なるほど、こんな手があったのか。。。要するに髪の毛の本数が少なければ髪をやや長く残して重ねていけば地肌が見えにくくなくなるのね! 思わず50ペソのチップをはずんでしまった。
でもこれって、「九一分け」と同じ考え方ではないのか?
ちょっと愕然としたが、まあ歳だし仕方ないか。
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