2022年8月31日水曜日

Grab のクレーム対応が素晴らしい!

 やはり、マニラのドライバーは最低だった。

 以前から悪評高いマニラのタクシーだが、コロナでお客が減ったのでドライバー全体の質はさらに悪くなっているようだ。

 タクシーではトラブル確率が高いので、今回は割高だがGrabにしてみたのだが、やっぱり駄目な奴はダメだった。

 ホテルからGrabを呼んだのだが、混んでないし時間も十分あるので下の道で行けと言っているのに無視して高速(Skyway)に乗ったのだ。何故高速に乗ったのか聞いたら、Grabのアプリが指示した、などとウソをつく。俺は下の道で行けと言ったので高速代は払わないぞ!といえば、俺のせいじゃないGrabに文句言えなどとうそぶく。完全な確信犯、客を下に見ている。(まあ、Skyway で行きたい気持ちはわかるけど、sorry, sorry とか言って下手にでてればよかったのに)

 さすがにここでカチンときた。乗車中に早速ドライバーの評価を最低にして、クレーム画面からGrabに状況説明してRefundの手続きを取った。そうしたら、翌日にはRefundはもちろん、該当ドライバーの評価を下げる、再発した場合にはBanやSuspendを含む厳しい対応を取る旨の丁寧なメールが来た。

 ドライバーの言い分を聞いての対応かどうか分からないが、大した金額でもないし顧客満足度を下げないための対応なのだろう。そのスピード感はすごいと思う。

 くだんのドライバーが本当に punish されているのか分からないが、少しでもドライバーの対応が良くなればよいのだが。

 まあ、マニラだから無理か・・・

速攻でご丁寧なメールだ!(一部)


2022年8月25日木曜日

クロール改造中

 最近、クロールの改造に取り組んでいる。

 どうも今までは力任せに泳いでいたようだ。そのため体力の低下に伴って長距離を泳ぐのが厳しくなってきた。やはりもっと楽に泳げるようにならないといけない。

 今回も頼りは YouTube だ。クロールの泳ぎ方の動画がこれでもか!というくらいアップされている。あまりにも多いので全部は当然できないのだが、当面の改善のポイントとして以下に絞って練習しようと考えている。

1.泳ぎ方(手を延ばす、肩のローリング、・・・)

2.息継ぎ(吐く、吸う、止める、息継ぎ時の顔の位置)

3.キック(横キック、最終的にはツービートへ)

 ポイントを絞らないと泳ぎがバラバラになって、よけいに疲れる。

 いつになったらツービートまで持っていけるのか分からないが。。。

 歳を取っているから?なかなか思うように体がついていかない。朝から短期滞在のフィリピン人大家族が邪魔で練習も思うようにはいかない。いろいろ思い通りにならないことは多いけれど、これも仕方ない。毎日プールが使えるのでヨシとしよう。

泳ぎの改造はなかなかうまくはいかないものだ。

2022年8月24日水曜日

悲報!PCR検査不要は9月7日から・・・

 間に合いませんでした。。。

 さきほど、岸田首相より日本入国に際してPCR検査の陰性証明が不要になるのは9月7日からとの発表があった。

 タッチの差(でもないか)で、PCR 検査が必要だ。数日の誤差で1万数千円かのお金が無駄に飛んでいく。発表したからにはもう検査云々の意味はほぼ無いのだから明日から不要にすればいいじゃん!

 たとえば、9月6日と7日では実体としては何も変わらないでしょ。単に受け入れ側の体制の問題ではないのかい?日本で使えるお金が外国のPCR検査料で散財される。。。

 小梅太夫(古い!)ではないが、「チックショー!!」である。

 前向きに考えて、その分何かで稼ぐことを考えるか。。。

 

予約した検査では唾液をとるらしい

2022年8月23日火曜日

奥歯が崩壊!緊急帰国しないと・・・

 いきなり奥歯が3本ダメになった。

 左最奥の上下2本、右上最奥歯の合わせて3本。さすがに奥歯3本が不自由となると食事がおいしくない。というか、食べれるものが限られてくる(たぶん)。

 最初は左上奥歯の詰物脱落から始まった。とりあえず、取れたやつをセメントでくっ付けるだけだからと、セブ市内のフィリピン人歯医者に行ってみた。

 たかがセメントでくっ付けるだけなのに30分もかけて、とりあえず付いたかと思って食事をしたら、下の噛み合わせのインプラントのセラミックの歯が割れた。それから1時間もしないうちに、治療した歯の詰物も再脱落

 踏んだり蹴ったりだ!これなら歯医者に行かないほうがマシだった!

 全ては後の祭りだ。。。

 そして、最後のとどめは。右側の上の奥歯の詰物脱落。。。

 たぶん、左の奥歯が使えないので右で噛んでいたら、いつも以上に負荷がかかり、脱落してしまったのだろう。治療してからの時期的な問題もあったのかな?

 いずれにしても、この状態で的確に対応できる歯医者はフィリピンに存在しない(だろう)。早速、日本のインプラントでお世話になっている歯医者に連絡して予約だけ取った。3本を短期間に修理してくれるようだ。

 フィリピン。今までまともな歯医者に出会ったことがない。たぶん、技術的に無理。

 フィリピンの歯医者は最低だということを再認識した。もう絶対に行かない。

 

フィリピンで虫歯はほとんどが抜歯される?(噂)

2022年8月20日土曜日

中古カセットプレーヤー、郷愁求め価格5倍も

 今日の日経新聞の記事の見出しである。

 物によっては定価の5倍で売買されているという。この記事を見てちょっと色めきだった。。。実は、カセットテープ・レコーダーは2台持っている。

 録音ができるウォークマンと、いわゆるCD付きラジカセ。ラジカセはほとんど使わなかったが、ウォークマンは毎日の通勤でよく使った。もちろん英語の勉強である。20年以上前の話だが、TOEIC 730点を取らないといけないということで必死だったと思う。40過ぎでよく勉強したものだ。そのときお世話になった骨董品だ。

 何故か捨てられなくて、日本の家の机の引き出しにしまってある。相当使い込んでいるので状態は悪いかも知れないが、なんせ録音機能付きである。もしかしたら高値が付くかもしれない。日本に帰ったときにメルカリとかに出品してみようかな?

 終活ついでに不要なものを売るのも良いアイデアかも。どうせ死んだら全部捨てられるのだから。親たちのことを考えれば、自分の死んだ後のことも想像がつく。

 とはいうものの、マクタンの家の荷物は何故か少しずつ物が増えているようだ。

 物欲が消えないのはまだ死ねないということか・・・

 煩悩に苛まれる日々、涅槃に入れる日はくるのだろうか。

まさにこのタイプだ!

2022年8月17日水曜日

クロールが泳げなくなっている・・・

 耳栓を買ったので、久しぶりにクロールで泳いでみた。かれこれ4年ぶりか。。。

 いきなり愕然とした。100メートル泳いで息が上がってしまったのだ。マニラ時代は毎朝1,000メートル泳ぐのが日課だったのに。なんというていたらく。。。原因はたぶん2つ。

1.泳ぎ方が下手になっている(変なところに力が入っている)
2.体力、特に腕力が落ちている

 泳ぎ方の問題は泳ぎ込めば思い出さすだろう。問題は体力の低下。年齢的にも下降線をたどっているのは否めないが、クロールは腕の力が頼りなのでどうにかしなければ。確かに今まで上半身のトレーニングはしていなかった。ダンベルでもやるか?

 まあ、いずれにしろ毎日少しづつ泳げる距離を延ばしていくしかない。

 当面はクロールと平泳ぎをミックスしてみるか。

泳ぎがへたっぴーになっている。

2022年8月14日日曜日

夕涼みをしながらの一杯がたまらない

 フィリピンにはオープン・エアでちょっとだけ飲めるとことがたくさんある。

 日本でいえば、立ち飲み、北九州の「角打ち」に似ているかも。ビール1本だけ飲みたいときなど重宝する。

 今日は夕方のお散歩(朝はウォーキングだが)の後でどうしても飲みたくなって1本飲んでしまった。お日様も落ちて辺りが涼しくなってきているときに、お散歩あとの一杯はたまらなく美味しい。

 今日一日をふり返りまったりとした時間だ。

 そこに野良犬が一匹。いきなり中腰で前足を踏ん張っている。もしやと思ったが、やはり「ウンチの気張りポーズ」。目の前でウンコ垂れてそそくさと去って行った。

 せっかく気分よく飲んでいるのに、目の前でやることはないだろう。。。

 まあ、これがフィリピンです。

こんな感じでまったり(*´Д`)

2022年8月13日土曜日

1年ぶりにダイビングをしたら筋肉痛になった!

 昨年の7月31日以来、1年ぶりにダイビングをした。

 ダイビングではあまり疲れないのが普通だが(上手な場合)、安く上げようとしたため激しい筋肉痛になってしまった。

 今回は馴染みの、マクタン島 Kon-Tiki ビーチに行ったのだが、景色が一変していた。1月の超大型台風で施設やレストランが吹き飛ばされてしまったのだ。メインの施設は改修工事を始めているが、レストランは無残な姿のままだ。 ダイバー達は庭に設置された仮設のテントに荷物を置いている状況。スコールの多い季節なので屋根は必須だ。

 陸上も景色が一変しているが 、海中の景色はもっと酷い。海岸付近のサンゴはほとんど全滅、岩がむき出しだ。台風のうねりなどでサンゴが削りとられたらしい。マクタン島の沖にある島々付近はまだ綺麗にサンゴが残っているらしい。本当はボートダイビングが良いのだが、お金がないジジイはビーチでのセルフダイビングで安く上げるのだ。

  セルフでダイビングをする、ということはタンクを自分で運ばなければならない。満タン時で1本17kg(アルミの場合)あり、サイドマウントは2本同時に使うので、合わせて34kg。これを陸上から海面まで運んで、自分でセッティングしなければならない。波があるので要領を得ないとかなり疲弊する。普通に重労働なのだが、久しぶりなので余計に疲れたようだ。旅行客は通常『殿様(お姫様)ダイビング』なので、タンクなど運ばない。 たまになら殿様ダイビングも良いが、これが毎週となると厳しい。

 結局費用は、タンク2本で300ペソ、入場料350ペソ、の合わせて650ペソ(日本円で1,600円くらい)なり。あのボロボロの施設でも金取るのかよ、とツッコミを入れたくなるくらいだ。

 安く上げるためには体力勝負。これからは筋トレが必要だと実感した。

 

ダイビングも金次第だ(当り前か)

2022年8月11日木曜日

初めてのネットショッピング(Lazada編)

フィリピンで初めてネットショッピングをしたことは以前の記事に書いた。

https://borderfeti-manila.blogspot.com/2022/07/blog-post_30.html

フィリピンという土地柄、本当に届くのか非常に不安だったのだが、なんと昨日、本日で無事に品物が届いた! 

しかし初めてということで、デリバリー状況の確認方法や実際の受け取り方法など、日本と違う点も結構あってちょっと戸惑った。気が付いた点を以下に書いておく。

・配達予定日は4日間のうちのどれか(今回はAug.9~11の間でdelivery予定)
  →4日も家にべったりいられない。
・詳細な配達状況を見ると、今日来そうなことがだいたいわかる
  →配達できそうな日には「待機指示」のメッセージがトラッキング上に記載される
  →だが、昨日は「今日配達するから家にいろよ!」との指示だったが、結局来なかった
・配達員からいきなり電話がくる(バイク便だと外で待っている)
・領収書やサインが無い。Cash on delivery では現金と品物の交換で終了

 どうなるのか気が気ではなかったが、どうにか現物をゲット。品物も想定通りで問題なさそうだ。

 ちゃんと届くのは分かったが、やはり心配なのでカード決済はできないな。

 『一度払った金は絶対帰ってこない』、これはフィリピンの鉄則だと思う。

 

届いた品物2点(大豆と自転車)

組立後の自転車。見た目は良さそう。

Javanese people とは?

 Javanese という言語があることを知らなかった。

 たまたま翻訳ツールを使っているとき(英語版だけど)、Japanese にしたいと思って選択しようとしたら、Javanese が出てきた。

 なにこれ? Japanese ではないの?

 でも、上の段にはしっかり Japanese がる。なるほど、Javanese は別物なんだな、と理解。

 それでは、Javanese って何?

 The Javan or Javanese are indigenous ethnic group native to the central and eastern hemisphere of Java island, Indonesia. With approximately 100 million people, Javanese people are the largest ethnic group in Indonesia and the whole Southeast Asia in general.

 Java って「ジャワ」なのね。プログラム言語の Java と紛らわしいな。。。

 要するに、ジャワ人(ジャワ語)ということらしい。なるほどね。 

 インドネシア最大の種族で1億人いるらしい。近いうちに Japanese より Javanese のほうの人口が多くなりそう。。。

Java人の結婚式らしい(出典:Wikipedia)

2022年8月10日水曜日

マクドナルドでのオーダーが難しかった!

 恥ずかしい話だが、マクドナルドでのオーダーで右往左往してしまった。

 最近、口頭ではなくタッチパネルでオーダーをするように変更になった。これが良く分からないロジックなのだ。

 フィリピン人の若い連中は事もなげにパッパとやっているようだ。だが気をつけないと高いメニューや、Lサイズのほうにパネルが持っていこうとするようで、どうしたら自分の欲する安くてSサイズになるのか、しばし考慮が必要だ。フィリピン人達は飲み物がラージなので問題ないのだろうけど。。。

 結局、やり方がわからず係員を呼ぶことに。

 なんと、私のオーダーはできないらしい。口頭ではできていたのに。。。

 これって、単価上げるためのマクドナルドの戦略ではないのか? 

 結局、数ペソしか違わないのだけれど。。。ジジイには難しいようだ。

発想の違いに慣れる必要があるみたいだ

2022年8月9日火曜日

こんな生活してると”認知症”まっしぐらか?

 セブに戻って早いもので一ヶ月が過ぎた。

 今のところ、年金と多少の不労所得でなんとなく生活できてしまっている(もちろん、非常につつつましい生活ではあるが)。つまり、 

 「フロー収入 > 生活費」という図式

貯えを減らすことなく生活できてしまうと、どうも働く意欲が湧かなくなるようだ。

 セブに戻ったら何らかの収入を得るための活動をしようと思っていたが、毎朝プールで泳ぎ、夕方気が向けばサウナで汗を流す日々。週一にセブ市内のコワーキングスペースで時間を潰し、週末はダイビングだ。

 まあ、誰に文句を言われる筋合いもないのだけれど、全く生産的なことをしていないのが気になる。 

 このままでは「認知症」まっしぐらではないか?

 時間を切り売りする仕事はもういやなので、リモートでできる仕事を取りに行く算段を考えよう。多少は緊張感がないとヤバい気がする。

 ただ、だらだらした生活も捨てがたい。

 

だらだら生活も(たまには)悪くない・・・

2022年8月8日月曜日

白豚のチ〇ポはデカかった!

 久しぶりにコンドミニアムのサウナに入ることに。

 今月初めてだったので、アドミで入手したサウナの月間利用券を係員に渡して、今日のロッカーのカギを貰う。いちいち月が替わるごとにアドミで申請しないといけないのが面倒だ。アドミの担当者が何故か高飛車なのも気になる。まあ、フィリピンなので仕方ない。

 さて、サウナルームを見ると誰か先客がいるようだ。扉を開けると、巨大な豚がスッポンポンで仰向けに寝そべっている。 チ〇ポ丸見え、その上毛が無いみたいでツルツルだ。いきなりでビックリ、向こうもビックリしたようだが、チラッと見ただけで無視。

 何でもいいけど、スッポンポンかよ!  

 日本のサウナはほとんどが風呂との併設なので裸は普通だが、ここはフィリピンなんですけど。普通は水着をつけるでしょう。まあ、何でもありだけど。

 ところで、ここのサウナ(正確にはSPA)ルームがやけにだだっ広い。入り口の広間、椅子のある休憩室、40個くらいのロッカーがあるロッカールーム、トイレ兼シャワールーム、そして4台あるのマッサージルーム。これだけでも相当な広さだ。そして、入口には何故か「ONSEN」と書いてある。サウナは温泉じゃねーよ!とツッコミを入れたくなるのだが。

 それに比べてサウナ室は3人くらいが丁度よい広さ。下段まで使えば6人くらいは入れるだろうが、下段は暑くないので実用的ではない。 温度も80度MAXでなんとなくぬるい。

 まあ、フィリピンだからこんなものだろう。サウナが有るだけでも有り難いもんだ。

扉を開けてびっくらポン!

2022年8月7日日曜日

今日、マクタン島は完全封鎖だ!

 今日は年に一度の「IRON MAN Race」の日らしい。

 マクタン島の南側のほぼ全体が会場になるため、部屋から見える限り1台の車も走っていない。見えるのはレースに参加している人たちと、応援者のみ。

 悪いことに?、私の住んでいるところがメイン会場になっていて、各競技(Swim, Bike, Run)のスタート/ゴールの場所になっているSwimとBikeは家から数百メートル離れているが、最終のRunはすぐ目と鼻の先がゴールだ。

 道路を全面封鎖する意気込みにも関わらず、いまいち盛り上がりに欠けるような。。。部屋にいる限り、歓声はたまにちょこっとあるだけなんですけど。沿道では応援は凄いのだろうか。。。外に出ていく気力がないのでよくわからない。人が移動できないからこうなってしまうのか?

 なお、朝6時過ぎくらい?に始まったレースは、 (Swim 1.9km, Bike 90km, Run 21km)とまあ、なかなかのもの。7時前頃に部屋の前を最初の自転車が走って行ったが、昼の12時に外を見てみると、Runの選手がすぐ先にあるゴール目指して走っている人が多いようだ。自転車で戻ってくるのもまだ何台かいた。これじゃまだまだ終わらないな。午後2時くらいには終わるのかなあ?

 たぶん、普通の人は6~7時間くらいかかってしまうのだろう?かなり大変だ!この歳で参加したら確実に寿命を縮めそうだ。

 まあ、前夜祭など楽しませてもらったから、たまにはこういうのもあって良いかも。

部屋から見ると、12時過ぎても車走ってないけど。。。

調整中。最後の飾り付けか?

こんな感じでBikeが走ってきた。

2022年8月4日木曜日

フィリピンあるある2:まだ工事中なんですけど。

 工事中なのに一部オープン、フィリピンでは全く普通のことだ。

 ビルが工事中(または工事中断中)であるにもかかわらず、完成した階から営業始を始めるのは当たり前。

の写真のように、1階は普通に営業しているのだが、2階以上は工事がストップしているように見える。金がなくなったのか?それともテナントが集まるまで工事を中断しているのか?まあ、日本人の感覚だとよくわからない。

 よくあるのは、大規模コンドミニアムで複数棟がある場合、 工事を1つの棟から開始して、完成したら入居が始まり、次の棟の工事を始めるという、延々と工事を続けるタイプ以前住んでいた大規模コンドミニアムでは、3年間住んだがずっと工事中だった。プールなどのアメニティ設備も全然オープンせずとんでもないところだった(相場より安かったが)。

 場合によっては、コンドミニアムで上の階はまだ工事をしているのに、下の階は入居していることもざらにある。 

 見た目や住み心地などお構いなしの本音丸出しのお国柄。真夜中にすごい騒音の道路工事も日常茶飯事だ。

 まあ、慣れるしかありませんね。

最初は営業中なのか半信半疑だ

2022年8月3日水曜日

フィリピンあるある:想定外が半端ない

  久しぶりにフィリピン人の想定外の行動に驚いた。

 マニラでの駐在を含めて、フィリピンには7年滞在しているのでたいていのことには驚かないのだが、ちょっとだけ驚いた、というより呆れた。

 今回セブに戻るにあたって新しいところに入居したのだが(まだサインしてないけど) 、いくつか不具合があって修理をしてもらっている。その一つに「洗面所の排水溝の蓋がない」ことがあった。フィリピンの洗面所の排水溝は押し込むタイプが多いのだが、これが良く壊れる。まともに機能する蓋はほとんど見たことがない。機材の品質が悪いのが主な原因だろうが、セブの石灰成分の多い水の問題も大きいと思う。

 今回は蓋自体が無かった。排水溝自体の機能は問題ない。さすがに何もないとちょっとした洗濯(水着やエアリズムなどの下着など)もできないので、なんか蓋を探して、とお願いしたのだ。

 すると、丁度良い蓋があったとの連絡があり、 カーテンの交換とともに対応するとのこと。そして、担当者が来て見せてくれたのは新品の排水溝のパイプ。つまり「蓋つき排水溝パイプそのものを交換する」という荒業である。まさかそんな大げさなことになるとは想定外。ゴムの蓋でも持ってくるものと思っていた。

  昼食を喰いそびれて外に食べに行きたいのに作業を待ち続けること約2時間半、やっと作業が完了。なぜこのような発想になるのか理解できない。

 なお、ここで気をつけなければいけないのは、リクエストに対する作業を勝手にやって(想定外の大げさな作業をして)、 あとから法外な請求がくるというもの。以前住んでいたところでこれをやられて、セキュリティ・デポジットが1ペソも返ってこなかった。まあ、これは意図的にやられたことだが、このような悪癖が横行している。(ちなみに、請求にかかる領収証の提示は一切なし。請求してもなしのつぶてだ!)

 今回はどうなんだろう。部屋を出るときに請求されてセキュリティ・デポジットが返ってこないことは十分想定される。

一度手にした金は返さない、これがフィリピン流だ。 

洗面所のフタは良く壊れるのだ・・・

2022年8月1日月曜日

追加のブースター接種(4回目)は不要?

 私には追加のブースター接種(4回目)は不要らしい。

 なぜなら、オミクロン株に感染したから(たぶん)。本日の日経新聞に掲載された記事によると以下のことらしい。

 『6月28日の委員会(米食品医薬品局(FDA)の独立委員会)で公表されたデータは、過去6カ月以内にオミクロン型への感染歴がある50歳以上の成人は、すでに追加のブースター接種から得られる以上の免疫を持っていることを示している。

  なるほど、50歳以上でオミクロン株に罹患したら最強なんだ!

 それって、まさに「オレのこと?」。

 4回目のブースター接種を受けるために日本に再度一時帰国しようとおもったけど、もうやーめた!

  コロナに再度罹患するのも悪いことばかりではないらしい。

 当分の間、大手を振って街をあるけそうだ。

免疫力が最高?