2025年4月7日月曜日

【優しくない?】PDFの電子署名で手間取ってしまった

 最近、契約書などでの電子署名が一般的になっているようだ。

 私も今回アルバイトの話が来て契約書が送られてきたのだが、PDFに電子署名をして返却してほしい旨の依頼だった。やり方については一切説明がない(もう当たり前なのか?)。

 PDFに電子署名なんてどうすればよいのか当然わからない。

 仕方がないのでググるのであるが、またこれが分かったようなわからないような説明。検索結果の指示に従うと「デジタルID」なるものをまず取得しないといけないらしいのだが、そのためには Adobe にサインインしないといけない。ユーザー登録していないので、まずはそこからという、なんとも回りくどい作業を強いられる。

 これって、Adobe が個人情報収集のためのものなのかい?

 と疑いたくなってしまう。

 まあ、そんなこんなで「電子署名?」なるものを曲がりなりにも「貼り付けて」(この表現が正しそうだ)返却した。「電子署名」がうまくできているのかどうかは不明だ。

 仕組みを全く理解しないまま契約書の記名欄に住所・氏名を入れただけなのだ。

 PDFの電子署名はもう使うことはないと思うので、仕組みを理解しようという気力が湧いてこない。これも老化現象の一種なのか?

 以前別の会社から依頼された電子署名は非常に簡単(優しい)なシステムで、あっという間に出来たのだが、今回は違った。できるだけ簡単にして老人にやさしくしてほしいものだ。

今どきは紙の契約書に「記名・捺印」はしないのかな?

2025年4月6日日曜日

【悲鳴!】トランプ暴落がヤバい!

 トランプ暴落が結構ヤバイことになっている。

 さすがにここまで株が下がるとは思っていなかった。ヘッジファンドを筆頭に空売り勢の大勝といったいったところか。追証をくらった個人の投げ売りがいつ止まるのか?さすがに来週の前半がセリング・クライマックスのように思うけど。

 ほぼフルポジションの身では暴落を眺めるしかなすすべはない。まあ、暴落するのはいつものことなので放っておくしかないのだけれど。米国の中間選挙までにはある程度回復するのではなかろうか。

 それまでは細々と「配当」をもらいながらやり過ごすしかないだろう。

 キャッシュがたくさんあれば今が株の買い時なんだろうけれどね。

 バフェットって、こうなることを知っていてキャッシュ・ポジションを増やしていたのかな?あの爺さんも結構怪しいよね。

 株は、上がるのは時間がかかるけれど、下がるのは一瞬、という格言のとおりだ。トータルで含み益がマイナスにならないことを祈るのみ。

 セブは夏になったけれど、株に関してはしばらく「冬眠」しまーす。

果報は寝て待て!ってか?

2025年4月5日土曜日

【我慢?】バスが5列シートになってしまった

 乗客が多いせいか、セブ市内へ行く大型乗り合いバスに5列シートの車両が登場した。

 田舎ではよくある話だが、セブ中心部で実際に乗車したのは初めてだ。

 例えば、ネグロス島のドゥマゲッティでは5列シートのバスが普通だし、ボホール島でチョコレート・ヒルズに行くバスなんか「驚異の6列シート」だった。さすがに6列となるとお尻は7割くらいしかシートに入らない感じかな?

 まあ、そんなことはどうでも良いのだが、フィリピン人は人とくっ付くことを何とも思わない民族だと思う。中国人、インド人も全く同じで他人とピッタリくっ付いても、くっ付いたところに汗をかいても何とも思わないらしい(私の感想)。

 昔インドで長椅子に座っていたらくっ付いて来るので少し間隔を開けると隙間を埋めるようにまたくっ付いて来る。最後は私の座るスペースがなく無くなって文句を言った覚えがある。中国人も同じ。いわゆるサラミ戦法か?(というかそういう習慣なのだろう)

 結局、人口の多い国は皆そうなのだろう、ということだ。

 タイ、ラオス、マレーシアなどでは全くそんなことはない。人はちゃんと距離をとっている。東南アジアではフィリピンだけ例外だと思う。ジプニーのぎゅうぎゅう詰めが国民としてのスタンダードなのだろう。

 いずれにしても、フィリピン人と肌と肌をくっつけあうのは勘弁してほしい。

 毛むくじゃらの太った男とかは最悪だ。

左3列、右2列の配置。途中で満杯になる。

2025年4月4日金曜日

最近、日本人が多いような気がする

 ヘタをしたら韓国人より日本人のほうが多いかも!

 さすがにこれは言い過ぎだが、最近日本人を多く見かけるのは事実。日本が春休みに入ったからというところか?それにしては”おばさん”連中も多いのだけれど。やはり英語学校の生徒が中心で、純粋な観光旅行の人はそれなりなのかもしれない。

 いちばん日本人を見かけるのは「地区のプライベートビーチと併設のプール」である。英語学校組がグループ出来ているようで、日本語が飛び交っているのですぐわかる。まあ、こちらは喋らないので国籍不明だろうけど。

 そんなことはどうでも良いのだが、中には「ピチピチギャル」もそれなりに存在する。韓国人の女と比べると化粧も受ける雰囲気も全く違うのが面白い。はっきり言って、

 日本人の女は「幼い」感じがする。

 体型的にも幼児体型というか「華奢」だし、顔立ちは綺麗というか「かわいい」という感じ。人当たりも柔らかく丁寧だ。それに比べて韓国人の女は体格が良く、顔立ちはキレイ系(整形美人)、人当たりはキツイ!そして何より化粧の仕方がかなり違う。

 それから、プールでは日本人はビキニが主流で肌をさらしているが、韓国人は全身を黒のラッシュガードで覆っている。「絶対に日焼けはしない!」と宣言しているようなものだ。これは韓国人の男も同じ。だからみんな白ブタ見たいのが多い(だたの感想です)。

 そんなわけで日本人を多く見かけるが、韓国人と違って家族連れはごく少数。たぶん宿泊先が違うのだろうと思う。我がコンドミニアムのようなB&B宿泊ではなく、ちゃんとした五つ星ホテルにご宿泊かも。

 もっと日本人が来ればちゃんとした日本料理店も多くなるというものだ。

 今後に期待かな?


まあ、こんな感じに近いかな?

2025年4月3日木曜日

【ギリ大丈夫】4月になっても冷房なしで過ごせている

 予想外なのだが、4月になっても冷房なしで過ごしている。

 「セブってこんなに涼しかったっけ?」

 4月、5月といえば東南アジアでは最も暑い時期である。マニラやバンコクなどではすでに35度になっている(インドは40度超えだけど)。セブ市内に住んでいた時はガンガンに冷房かけていたような気がする。普通4月に冷房ナシなど考えられないのだが。

 この原因ってたぶん4つあるのかも。

1.セブはもともと高温にならない(最高気温は33,4度くらい)
2.今住んでいる場所が海のそばであること(以前はセブの街中だった)
3.部屋が角部屋で2面の窓があり風通しがよい(外部の音の影響も酷いけど)
4.太陽の向きが変わり、南側からの部屋への日差しが少なくなった

 まあ、部屋ではパンツ1枚(場合によってはフル〇〇?)で過ごしているのだが、冷房なしで十分いける。気温は午後の1時で28度半ば、くらいだ。風も通るので案外気持ちよく過ごせる。外気は30度を超えているはずなのだが、案外この建物は断熱効果が高いのかも(最上階で暑いはずなのに)。

 やはり、セブ市内の中心部とマクタン島の海沿いではかなり気温が違うみたいだ。

 窓からの眺めは「雑木林の緑色」と「海の青色」がほとんど。

 いつから冷房が必要になるのか見当がつかない。このまま涼しくて冷房なしで過ごせると有難いのだが。どうも冷房の風が当たると「のど」の調子が悪くなる。そして決まってコロナ罹患という結末。

 今年はずっと健康で過ごしたいものだ。

冷房の風が嫌いなんだよね。熱帯に住んではいけないのかも。

2025年4月2日水曜日

【激おこ!】フィリピンに10年住んでも全然慣れないこと!

 さきほども超ムカついた!

 スーパーマーケットのレジで前のフィリピン人の女が、自分の番になってからおもむろにGキャッシュかなんかの入金の操作をスマホで始めた。アプリの立上から始まっていろいろな操作をしないとレジで読み込めるバーコードが出てこないらしく、レジの前に突っ立ったまま1分半くらいスマホをいじっている。

 目の前でこれやられたら、ふつうキレるでしょ!

 自分の順番が来るまでに準備しとけよ!という話だ。間に合わないなら次の人を先にレジさせるとか、いろいろあるはずだ。まあ、そういう発想が全く出来ないわけである。

 その女を思いっきり睨んでやったら、逆に思いっきり睨み返された。

 自分がなんで睨まれるのか全く理解できていない。そもそも自分の順番なのだから時間をかけるのは当然!自分は何も悪くない、と。自分ファーストのフィリピン人の考え方だ。他人のことはどーでもよい、ということ。だからどこのレジも長蛇の列になるのだ。

 まったく日本人とは相いれない考え方。(たぶん)

 フィリピンに住み始めてもうすぐ10年になるのだが一向に慣れない。

 料簡が狭いと言われればその通りだし、郷に入れば郷に従え、というのも頭では理解しているが、どうにもこればっかりは我慢できないのだ。たぶん日本人として生まれ育った「条件反射」的な部類なのだろう。

 これに関しては絶対理解しあえない部分だと思う。

  ※こんな客を「ボーっと見ている」だけのレジ店員もあれだけどね。

超ムカつくけど、トラブルになるのは避けたい。外国なので。

2025年4月1日火曜日

【最強?】ARM & HAMMER の歯磨き粉とは?

 それは大きなモールに入っているスーパーマーケットの隅っこにあった。

 その名は「ARM & HAMMER」、歯磨き粉である。黄色の目立つパッケージに「腕とハンマー」のロゴが。いかにも効きそうだが、残り数個という寂しさ(補充されてない)。まあ、値段が高いのでフィリピンでは買う人は少なそうである。

 この歯磨き粉、何が良いかというと、「知覚過敏」の歯、いわゆる歯が染みるのを和らげる効果のある歯磨き粉なのだ。もちろん歯が溶けるのを予防する効果もあるらしい。日本でいうとシュミテクト?という感じか。いろいろ英語の記事を検索したらこの商品が圧倒的に支持されていたのだ。

 「ARM & HAMMER」という会社はもともと「重曹 (baking soda)」メーカーらしいのだが、重曹は口の中の酸性を中和する効果があるらしい。そこで重曹をメイン?にした歯磨き粉を販売したようだ(個人の感想)。

 まだ使い始めたばかりなので効果がいかほどかは分からないが、一日2回以上の歯磨きで最低でも2週間は使えと書いてあるので当面は使ってみるつもりだ。

 さてさて、効果はいかに。

 うまく歯の違和感が収まってくれると良いのだが。

結構目立つパッケージだ。効果はいかに?