2024年12月22日日曜日

【連日の激おこ!】セブのコンドミニアムの闇?を見た!

 連日の「激おこ」で疲れた。

 今日は相手が屈強なフィリピン人(マーク・ハントみたい)で、危なく殴られるところだった。年甲斐もなくエキサイトじゃ!

 まあ、きっかけは他愛のないことなのだが。

 私がサウナに入って休憩していると、つかつかと入ってきて勝手にサウナ室に入っていく。とりあえず、このサウナの利用にはチケットが必要なのでチケットを持っているか確認したところ、持ってないという。そしていつも利用しているとかなんとか。

 まあ、利用できない人が良く入ってくるので、とりあえず担当スタッフを呼びに行った。スタッフとともにサウナのドアを開けると激高した。怒った怒った。なのでこちらも「激おこ」モードに突入。顔を近づけての口論。中指立て、はては写真を撮られるという。。。こちらも写真を撮ろうとしたら手をはたかれ危なくスマホを落としそうになる。

 どうにかスタッフに分けられて私がサウナ室を後にすることに。。。

 スタッフに聞いたら、セブ市内に住む Unit Owner なのだとか。好きな時にコンドミニアムに来て、勝手にサウナに入っていくらしい。

 これって、超不公平じゃね?

 アドミン・スタッフからは、サウナの利用には利用時間を決めなければならないといわれてそれに従っている。なのにこいつはオールマイティじゃないかい?これを不公平といわずに何と言おう。それも人に対して横柄な態度で接しやがって。それ以前に、サウナの利用に関して現状を理解し自分の立場を説明すれば揉めなかったものを。さも自分が偉い、利用できて当然という態度だった。

 アドミンもアドミンだ。このような奴がいることは一言も言ってなかった。こんな区分けがあるのなら、誰だってこっちが良いに決まっている。ただし、大混乱になるだろうけど。しかし特定の人間だけ優遇するのはおかしいと思う。”強いものには巻かれろ!”フィリピンあるあるだけど、まさしく闇じゃね?

 とりあえず週明けにアドミン・オフィスに行って話をするけど。該当の奴に関する妥協点としては『他の利用者と同じ利用条件に変更する』or『サウナ入るのはいつでもOKだが、先客がいたら入れない』という感じかな。もちろん、私の Time Frame 以外ならどーでもよいけど。これ以外は許容できないし、何なら Board of Trustee (理事会)にメールする。だって、同じ Unit Owner なのに権利が違うというのは不公平だろう。

 今日のところはケガしなかっただけでも良しとしよう。(ジジイなので回復が遅い)

 ざまあ!フィリピンのマーク・ハント! あとで吠え面をかかせてやる!

 (私が吠えずらをかくことになるかも・・・)

(注意)警察沙汰になったら外国人は圧倒的に不利。仲裁をしたコンド・スタッフも必ずフィリピン人側に付く。完全に孤立状態になるので気を付けましょう。これがフィリピンだ。

犬の遠吠えならぬ、犬のいがみ合いじゃぁ!


2024年12月21日土曜日

【なめんなよ!】久しぶりに「激おこ!」したぞ!

 久しぶりにかなり頭にきた!

 完了したと言っていた隣のリノベーション工事をまたやっているのである。10時からトントン、カンカン、と床か壁を剥がす作業をしているのだった。

 隣の工事は8月に入居したときには既に開始しており、コンドミニアムのメンテナンス担当の言い分は、当初工事は10月末に終了予定だった。だが結局工事は終わらず11月末完了という話に変わった。しかーし、まだ終わっていなかったのだ。今回は3度目の正直であり、こちらとしても堪忍袋の緒が切れたのだ。

 今回の工事は全く聞いていない話であり、ワークパーミットも掲示していない。即刻文句を言って作業を中断させ、アドミニストレーション・オフィスに突撃した。

 メンテナンス担当は不在で、見覚えのあるマネージャーらしき女が応対した。

 この女、今回の工事はワークパーミットは取得していること、今までのリノベーション工事とは別の雨漏り対応だとか言っている(別工事は疑問。床を引っぺがしていたので、検収で不具合があり再工事しているのは明らかだろう)。音の出る工事も、「House Rule」どおり、10時~12時、15時~16時の間でしか行わないとのことだ。

 こちらとしては、そんなことは関係ないし即刻工事を中止しろと押し問答したものの、今日で工事は終わるとのことなのでしぶしぶ認めることに。

 いずれにしろ腹の虫は収まらない。

 House Rule を確認したところ、リノベーション工事は3か月以内とある。少なくとも隣の工事は4か月以上にわたって行われている。これは明らかなルール違反だ。また、このような事態を見過ごしているコンドミニアムの理事会にも問題がある。まあ、舐められたものだ。

 この問題は隣の Unit Owner と アドミニストレーション・オフィスがグルとなった違反だ。来週にもコンドミニアムの理事会に訴えるつもりである。

 理事会が真面目に対応するのか無視するのかはわからない。理事会の対応が不届き千万であれば来年の「コンドミニアム総会(9月開催)」の場で吠えるだけだ。

 どのように対応されるか楽しみだ。

フィリピン人って性格良い人ばっかりじゃないよ!


2024年12月19日木曜日

【もう勘弁して!】クリスマスが全開モードになってる

 クリスマスまであと一週間、クリスマスモードも最後の追い込みである。

 各社もクリスマス・パーティーが終わり、社員はボーナスやクリスマスギフトでホクホクであろう。ほとんどの社員はクリスマス休暇に突入しているはずだ。

 そうなると、いろいろなところに不都合が生じてくる。例えば、

 ・モールやスーパーが檄混み(懐があったかいので)
 ・いたるところで大爆音のカラオケ大会(昼間から勘弁して!)
 ・携帯が繋がらない(どうなっているの?)
 ・子供の物乞いがいつにもまして増えているし、強引になってる

 ・なぜか、大人から子供までテンションが高い

 他にもいろいろな不都合な事象が発生していると思うが、今は思い出せない。

 要するに、もう仕事モードではない、ということ。

 このテンションで年明が明け、シヌログ祭りまでずっと続くんだよなぁ。

コンドミニアムのファンクション・ルームではやめて!ウルサイ!


2024年12月16日月曜日

珍しく、午前中に激しいスコール!

 最近どうも天気がいまいちだ。涼しくて良いのだが、気分は乗らない。

 そういう今日は、午前中に激しいスコール。昔風に言うならば「驟雨」といった感じか。風も強いので、雨が縦の白い線になって横に流れていく。私のイメージどおりの「驟雨」。ビル工事の職人たちも一斉に避難して、見渡す限り誰もいない。

 窓からは滝のように雨水が流れていく。窓のシーリング不具合がまだ修理されてないので水が漏れ始めた。お約束の事態。天井の雨漏りは大丈夫なようだ。

 珍しく窓ガラスの内側が曇った。

 寒冷前線の通過かなんかで外気温が下がったのだろう。

 買い物に行きたいのだが、なかなか雨が止まない。敷地内のスーパーなら雨にぬれずに済むのだが、今日は道路の向こう側のスーパーに行きたいので難儀だ。水たまりもすごいことになっているように思う。

 これは夕方に買物に行くしかないな。

 こういうときは諦めが肝心だ。

最近は雨が多いなぁ。涼しくて良いのだが・・・


2024年12月15日日曜日

【運び屋か?】一時帰国の目的が「食料運搬」になってる

 今回の一時帰国では、帰りの荷物は35kgくらいになっていただろう。中身のほとんどは食料品だ。(行きは空箱だ!)

 空港まで運ぶのが一苦労だったが生活の質を上げるためには仕方ない労力といえる。なんせ、セブにおける日本食材の値段は日本の2.5倍から3倍くらいになっているのだ。

 例えば「納豆」。

 今回買った日本の安売りスーパーでは3パック入りで1個68円。セブで買うと120ペソ(約324円)だ。ありえないだろう!せんべいやチョコなども軒並み3倍。これでは買うのを躊躇してしまう。あまりにも馬鹿らしいから。

 それでも買える物はまだよい。日本のゴボウやニラ、シャウエッセンなどは店頭に並んでもいない。そうそう、まともな豆腐もそうだ。こちらの豆腐は韓国産かどこで作ったかわからない不味い豆腐しかないのだ。日本の安い豆腐でも美味と思えてしまうくらいだ。

 このような食材事情のため、どうしても食材運搬は決死の覚悟となる。

 ありがたいことに、フィリピン航空の直行便は荷物の許容量が、チェックイン:23kg x2、機内手荷物 7kg、合わせて53kgという大盤振る舞いだ。さすがに50kgは運べないので35kg 程度で落ち着いたわけだ。可能なら限度ぎりぎりまで運びたいものだ。まあ、誰かに付き添ってもらえれば可能なのだが。。。

 しかし、悲しいかな「生もの」はそれなりの期限で消費しないと腐ってしまう。冷凍にできるものは良いのだが、それほど種類が多いわけではない。

 一時帰国の頻度は年四回、三か月に1回程度。どのように食材を調達するか、なかなか悩ましい問題である。マニラやバンコクだと食材の値段が2倍から2.5倍くらいだからまだマシなんだけどね。(バンコクのフジスーパーは品ぞろえも含め凄いの一言)

 フィリピンの現地食材の質がもっと向上すればよいのだけど、期待薄でしょ。

 食事・食材に関する悩みは尽きない。やっぱり日本の食材はすごいと思う。

荷物運びは必死!ケガしないか心配だ。

2024年12月14日土曜日

最近、風邪を引きやすくなったので「鼻うがい」を始めてみた

 この前の風邪(喉鼻の崩壊)が治ったと思ったら、また喉鼻の調子が悪くなった。

 一時帰国して日本の寒さとホテルの乾燥にやられたのかも知れない。というより、歳を取って風邪を引きやすくなったというのが妥当な考え方か?

 いずれにしろ、こうも頻繁に喉鼻が崩壊するとかなり辛い。ズルズル鼻がでるわ、痰がからんで咳が出るわ、それに空咳も出て喉は痛いし、大変である。昔から副鼻腔炎になりやすい体質なので始末が悪いのだ。セブに来てから風邪は引かなくなったのだが、コロナ以来しょっちゅう引くようになった(これってコロナ?)。

 そこで、秘密兵器を買ってきた。

 「副鼻腔炎」への対処・防止についていろいろ調べた結果、「鼻うがい」が良いということを知ったのだ。まあ、嘘か誠かわからないが試してみる価値はある。

 原理は単純。鼻うがい用の容器に生理食塩水を入れて片方の鼻から液を注入するだけ。すると、

 あら不思議、液を入れた鼻の穴の反対側の穴から液がでてくるのだ。

 鼻腔(サイナス)がきれいに洗浄されているか見えないので何とも言えないが、まあ、鼻腔を生理食塩水が通っていることは確かだ。

 試してすぐに効果があるかと思ったが、何も変化なし。

 期待外れか?

 まあ、何回も繰り返さないと効果は表れないのだろう。でも、いつも通っていた耳鼻咽喉科の医者からは「鼻うがい」を推奨されたことはなかったなぁ。80歳近いジジイだったから知らなかったのか?

 とりあえず当面続はけてみようと思っている。塩と水だけあればよいのでお手軽なのだ。

私の器具では、下を向いて液を注入するのだ!


2024年12月7日土曜日

【困るよ!】エレベーターでいきなり「Tough day!」といわれても・・・

 エレベーターの中で西洋人と2人になると、良く話しかけられる。話しかけられる割合をフィリピン人、韓国人と比較する 以下の感じ(あくまで個人的感想)。

 西洋人   :5割程度
 フィリピン人:1割程度(コンドのスタッフが大半)
 韓国人   :ゼロ

 西洋人は知らない人とエレベーターで2人になると話しかけずにはいられないようだ。翻って韓国人はゼロ。まあ日本人も同じだと思うが、日本のエレベーターでいきなり話しかけられたらアブナイ奴と思われるのは確かだ。

 西洋人から話しかけられるとき、「Hi!」とか「Fine day!」とか他愛のない話ならよいのだが、たまに返答に困る言い方をされることがある。今朝も大きい荷物を抱えた西洋人が息を切らせてエレベーターに乗って来て一言、

 『Tough day!』

 タフデイ!と言われても、なんと返答すればよいの?

 それとも、ひとり言で返事なんか期待していないの?

 確かに朝から大変だったのだろう。太った体で大きな荷物を抱えて汗をかいている。状況は理解できるけれど。こっちとしてもどう反応すればよいのかわからず、居心地が悪いのである。

 結局あいまいな微笑をするしかないのだけれど。

 ビジネスなら目的がはっきりしているので対応は簡単なのだが、このような日常での対応は難しい。文化的な背景を知らないとなんともねえ。

 別に無視すればよいのだけれど。いかんせん気持ちが悪い。

エレベーターの中って密室なんだよね。