2025年11月27日木曜日

【癒し】最近、B級アニメに嵌っている

 最近、B級アニメに嵌っている。

 通常のTV 1クール12本を1本の YouTube に纏めているものがリリースされていて非常に見やすいのだ(もちろん正式版、海外限定だが)。1本約5時間かかるのだが、途中であまりCMが入らないのが良い(多少はCMが入るのが玉に瑕だ)。

 ただ、B級アニメなので当たり外れが大きい(はずれが大半だが)。

 こんな下らないものをよく作るなぁ!と言いたいものも当然ある。だがアニメになっているだけあって存外楽しめるのだ。そこでハタと気が付いたのだが、

 「女性が主人公」のアニメが結構あるという事実。

 昔でいえば、「リボンの騎士」「アタックNo.1」「ベルサイユの薔薇」などが有名かもしれないが、現在は「転生もの」が主流なので、ブサイク男が貴族のお嬢様とかに転生したり、王様が死んで転生してこれまた美少女剣士になるとか、やりたい放題。それもお約束は必ず「オッ〇イ」が大きいということ。。。何を考えているのか。

 さすがに美少女ものを4本立て続けに見たら少し飽きてきた。話の展開に無理があるとか、設定とかおかしいだろう、というのも結構見受けられる。つまり、完全には感情移入できないのだ。見ている自分が結構醒めていると感じる。

 でもまあ、これらのアニメって対象はやっぱり「男」なんだろうなぁ。原作者は女性というのもあるみたいだけれど。

 いろいろ文句は言っているけど、結構クセになる面白さだ。

 日本では見れない英語字幕付きの日本語アニメも面白いものがある。日本にいたら絶対に見なかっただろうけど。

「ティアムーン帝国物語」より(出典:Muse Asia)

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