米国のスタンフォード大学の研究によると、44歳頃と60歳頃で一気に老化が進むという結果がでているそうだ。
米国の研究結果なので老化年齢が日本人にそのまま当てはまるとは思わないが、人間はある時期に一気に老化が進むというのは日本人にも当てはまるのだろう。
私の場合「今年一気に老化が進んだ!」ように感じる。
・口元のしわが目立つようになった(老化が最も目立つ特徴の一つ。ショック!)
・眉毛、鼻毛の伸びるスピードが一段と早まった
・歯全体が一気に崩壊した(歯全体の劣化、知覚過敏の進行、など)
・老人性難聴?が進んだか。。。(耳鳴り頻発、子供の金切り声が嫌、ほか)
・同じ運動・活動をしても以前より疲れが残る(疲れが取れない)感じがする
・外出が億劫になって来た(公共バスがカオスであることも原因だが)
肉体的な問題と精神的な問題(ストレス)とが同時に進行しているように感じる。
もちろん老化の進行を食い止めるべく多少の対策は行っているつもり。例えば、
・毎日の運動(水泳、ウォーキング、ラジオ体操、など)
・シャンプーや石鹸の使用を減らす(肌の常在菌を保ち、乾燥を防ぐ。タモリ流)
・食事のバランスを考える(野菜・果物を摂る、肉食の推進、など)
・無理をせず金で解決する(公共バスを使わずGrabを使う、ネットショッピング)
・何事も根を詰めず、適当に流す(今日が面倒なら明日以降に延期する)
・ストレスを避ける(嫌な人・事には関わらない、禁酒はしない、など)
お金をもらう仕事をほとんどしていないからストレスは大幅に減ったのだが、逆につまらないとこがストレスになることもある。特に外国に住んでいると行動・習慣や考え方の違いがストレスになる。だからそういうストレスになる人達とはなるべく関わらないように生活する。そうすると「引き籠り」に近ずくのだけれど。
まあ、考えてみれば「老化」することが何か問題なのか?と疑問もわいてくる。
仏教でいうところの「生・老・病・死」は人間の避けがたい運命である。結局は「老化」など気にしないことが一番なのかも。
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| 以前より疲れるようになった?(今更か!) |

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