2018年12月24日月曜日

マラパスクア島(1日目)

今日からマラパスクア島です。

マラパスクア島はセブ島のいちばん北のマヤ港(バスで5時間)というところから船で40分くらいのところにあります。まあ、行くだけで1日がかりですね。お金さえあれば車と船を借り切って3~4時間でいけるそうですが。。。

(写真はWebから借用)


貧乏人はセブの北バスターミナルから乗り合いバスです。 (130ペソ。安い!)
毎時出発ということで結構頻発しています。7:00amのバスでいざ出発・



マヤ港行きバス

予想外に早く着いてビックリ。11:30amにはマヤ港に到着。
やっぱり何もありません。殺風景な船着場からお約束のバンカーボートでいざ、マラパスクア島へ! (100ペソ)

天気だけは良い! Welcome?

どこから船に乗るの?

島が見えてきました。。。

島が見えてきました。
ところが、到着したのは船着場ではなくただの砂場のビーチ!!!
20ペソ払って手押しの渡し舟に乗ってやっと到着。ビーチから上陸なんて、どうなっているのでしょう。(村の人はここをニュー・ポートと言っていた。ホントかよ?)。

南側の白浜ビーチ!(西洋人の楽園)

まずはダイビングショップに器材を預け、島の中を探索。
といってもまともな道がありません。狭い路地みたいなものしかなく、こんなところをバイクがどんどん通るので危なくてしかたありません。。。
その上、村の至る所に大きなスピーカーがあって、大きな音で音楽が流れます。
異常! クリスマスだから?

裏道ではありません、本道です・

どこが道なんだ?

お世話になったダイビング・ショップ(フィリピン系)

洗濯物の後ろは巨大なスピーカー!(ここも道です)

これが一番まともな道。唯一舗装されている!!

島の中心部をぐるっと回りましたが、ホントに何もないところです。
唯一、南側の白浜ビーチ沿いにきれいなホテルやレストラン、バーなどが集積していて、西洋人の楽園と化しています。
全体的に観光客は西洋人が圧倒的に多くて約80%以上はいるでしょう。残りををフィリピン人の金持ち、中国人、韓国人。日本人らしき人は日系ダイビング・ショップの庭で2~3人見かけただけでした。

クリスマス・イブだけあって夜は西洋人たちが大はしゃぎ!
南側の楽園ビーチだけでなく、ちょっと内側に入った露天の大衆食堂でもチープな西洋人たちがフィリピン人たちと大騒ぎ! それらを横目に、仏教徒(?)の私は静かに安ビール飲んで安メシ食って、明日のために早寝です。明日は四時起きです。

きれいな砂浜には犬が。。。

マラパスクアの夕焼け

露天の食堂でも夜は西洋人が大はしゃぎ!








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