エンリッチド・エア(別名、ナイトロックス)の講習を受けました。
通常、空気の酸素割合は21%ですが、 これを32%とか36%とか酸素の割合を増やすしたエアをしようするための講習です。何が良いのかというと、減圧不要限界の時間が延びることです(長く潜ると窒素が体に溶け込むが、その時間を遅らせる効果がある。窒素がたくさん溶け込むと窒素酔いになる)。デメリットは深く潜れなくなるということです。酸素32%だと約33メートルが限界になり、それ以上深く潜ると酸素酔いになるらしいです。
来週、マラパスクア島に行ってニタリ鮫を見ようと思っていますが、ニタリ鮫を見るるためには30メートルの深さのところでずっと待つ必要があります。30メートルだと十数分で減圧不要限界がきてしまうのですが、ナイトロックスだと25分くらい居れる計算です。まあ、30分いれてもサメが来なければアウトですが。まあ、運のほうが大きいかも知れませんね。
(写真はナイトロックス用のタンク。間違えると危険になることもあるので色を変えるのが普通)
通常、空気の酸素割合は21%ですが、 これを32%とか36%とか酸素の割合を増やすしたエアをしようするための講習です。何が良いのかというと、減圧不要限界の時間が延びることです(長く潜ると窒素が体に溶け込むが、その時間を遅らせる効果がある。窒素がたくさん溶け込むと窒素酔いになる)。デメリットは深く潜れなくなるということです。酸素32%だと約33メートルが限界になり、それ以上深く潜ると酸素酔いになるらしいです。
来週、マラパスクア島に行ってニタリ鮫を見ようと思っていますが、ニタリ鮫を見るるためには30メートルの深さのところでずっと待つ必要があります。30メートルだと十数分で減圧不要限界がきてしまうのですが、ナイトロックスだと25分くらい居れる計算です。まあ、30分いれてもサメが来なければアウトですが。まあ、運のほうが大きいかも知れませんね。
(写真はナイトロックス用のタンク。間違えると危険になることもあるので色を変えるのが普通)
(画像はMarin Diving Webより) |
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