2020年2月28日金曜日

PADI 年次フォーラム @マクタン

PADI の年次フォーラムがマクタン島でありました。

 場所はウォーターフロント・エアポート・ホテル。マクタン・セブ空港に隣接していて、空港から直接歩いて裏口からホテルに入れます(約50メートルくらい)。カジノも併設されています。
基本的にPADIインストラクターの集会で、だいたい60名くらい来ました。モアルボアルでいつもお世話になっている Quo Vadis のオーナー(?)も来てました。フィリピン担当マネージャーのコニー・ジェプソン(写真)が最近のPADIの話題について主に話しました。最初はゆっくり喋ってくれていたのですが、途中から早口になりちょっと集中力が切れました。
コニーは結構マメな奴で、来た人たちみんなに挨拶をしていて、私にも覚えてるぞー!なんて言ってました。(昨年の11月に会ってるけど、ほんとかな?)。
日本人は4人(たぶん)しか参加しておらずちょっと寂しい感じでした。コリアンに圧倒されています。参加内訳はおおよそ、フィリピン人1/3強、コリアン 1/3弱、西洋人1/3弱くらいな感じでしょうか。あとはちょろちょろ。

終わってからは懇親会があって、ビールやサンドイッチ・フレンチポテトなどの軽食も出ました。たまたま中国人の女性インストラクター(ボラカイから来たと言ってました)と話したら、AKB48が大好きで渡辺麻友や板野友美が好きだとか、SKT48のだれだれが好きで、スマホの画面に貼ってると言って見せてくれました。私はついていけません。。。

初めて参加しましたが、結構面白かったです。

これがコニー。コリアンの頭が邪魔・・・

2020年2月27日木曜日

”サバ”の缶詰

つぎは” サバ ”です!

多少、パサパサ感はありますが、普通に美味しいです。
欲を言えばもうちょっと大振りのサバならよかったかなあと。南国なので脂はのってません。EPAもすくないのかなぁ。


普通の水煮です


2020年2月26日水曜日

”いわし”の缶詰

フィリピンではいろんな缶詰を売っており、缶詰文化が浸透してます。

フィリピン人はよく缶詰をスーパーでこれでもか、というくらい大量に買っていきます。料理が手抜きされているんだろうなぁと推測してます。

ところで、日本では魚の缶詰が最近高くなってきていると思います。この前日本のスーパーで鯖缶を見たら、350円!ふざけるな価格ですよね! また、サンマの蒲焼など以前は100円以下で買えていたのに、170円などなど(容量も少なくなってる)。DHA が不足するジジババには厳しいご時世です。
でも、ここフィリピンでは激安です!イワシの缶詰17ペソ(約40円)
ちょっと中身は少ないですが、味はまあまあ、遜色なし。トマトソースも併せていただけるなんてお得感満載です。

フィリピン土産にぜひ(重いから無理か・・・)。

中身はこんな感じ。これはトマトソース。




2020年2月23日日曜日

セブは4連休

セブは4連休中です。

天気も良いし、みなさんどこか行っているのでしょうね。
昔の日本と同じで、連休の時はどこに行っても混んでます。特に長距離バスなど朝から長蛇の列となっていて、この前は1時間半も待つことに(いつもは即乗りできる)。
こういうときは近くでダイビングするか自宅でゆっくりすることにしています(若くないし)。

今日はまったり過ごしてます。

喫茶店の店内はガラガラ。


2020年2月20日木曜日

今日の昼食シリーズ(チキン・マクド)

今日は時間がなくて事務所の下のマクドナルド。

いつものビッグマックではなく、フィリピン人御用達の”チキン・マクド”セットにしてもました。ちなみに、マクドナルドでハンバーガーを食べるのは少数派。ほとんどがチキンのセットを食べます。

食べ方と言えば、まず”グレービー・ソース”を自分で取りに行きます。これは何回でもお替り可能です。また、合わせて金属のスプーンとフォークを取ります。昨年くらいからプラスチックの使い捨てはなくなりました。そしてストローはなしです。

環境に配慮しているように思えますが、物自体が健康に良いのかちょっと疑問。最近太ってきているのはこのような食事が原因ではないかと。。。

好きなだけもらえます

完全な野菜不足・・・、ポテトまでついてます。


2020年2月16日日曜日

のりチップス

フィリピンに「のりチップス」発見!

よく見ると、”Kyusyu Seaweed Flavor”とあります。
直訳すると「九州海藻チップス」、まあ、九州のり味、ということでしょう。値段も100円弱だし(2袋で79ペソ)、まあまあ美味しいです。
残念なのは”のり塩”味ではない(やや甘い)、のりの風味がいまいち、なことでしょうか。でも、他のBBQ味、チーズ味、サワークリーム味などよりはずっと美味しいように感じます。

フィリピンへお越しの際はぜひ味わっていただきたいですね。



フィリピンのパーティー料理とは

ちょとしたパーティーがありました。

料理の出し方・食べ方が変わってます。
大きなバナナの葉に料理を並べ、みな手掴みで食べます(熱いとダメ)。何はともあれ、みんなで食べると美味しいものですね。 もちろん屋外です。

モアルボアルというところに行ったときは、道を歩いていたら「食ってけ!」といきなり誘われたこともあります。だいたい料理が多すぎて食べきれません。

太るはずです。。。

料理はこんな感じ。



2020年2月15日土曜日

今日も海に来ました

今日も良い天気のセブ(マクタン島)です。

朝からレストランでコーヒーを飲みながらまったり。それからビーチ・エントリーで2本潜りました。
天気は良いのですが、海の中は視界が悪く10メートルらいしか見えませんでした。でも、イワシの大群(まだ小さめ)とまあまあの種類の魚が見れました。

 なにはともあれ、平和な休日の一日でした。

良い天気です

朝からまったり

2020年2月14日金曜日

バレンタイン本番

今日はバレンタインデーです。

こちらフィリピンではチョコというより赤いバラの花です。
それも、男性から女性へ贈っていますけど。だから花屋は大変なことに。バラばっかり。
いろんなところで歌ってます。ちょっと日本とは違うか。。。

いずれにしろ、私には関係ありませんが。

@Cebu Ayala Mall

2020年2月13日木曜日

一日早いバレンタインデー

私にも一日早いバレンタインが来ました。

 フードコートの中華セットを食べたら、甘い餅とチップスがハート型でした。
店員に聞いたら今日と明日の特別だとか。。。

 もうどーでもいい年齢ですけど。

陰になっているとこで見えにくい。。。

2020年2月11日火曜日

身体の衰えを感じる、の巻

レスキュー・ダイバー講習を行った翌日は死んでました。

朝からなにもやる気がなく、事務所に行く気がでません。疲れがすごく残っていたので、午前中を休んで午後から事務所に顔を出そうとしたのですが、結局一日中部屋から出ないことに・・・。

若いころと違って疲れが全く抜けません。最近旅行から帰ってくると同じように疲れが残って何もやる気がしない、ということがありました。やっぱり歳なんでしょうか?残念ですが。そんなに急ぐ必要もないため丁度良いのかもしれませんね。

ただ気になるのは、体重がじわりじわりと増えつつあること。マニラにいた時より2kgほと重くなっています。

やはりストレスがないからでしょうか?(飲みすぎか?)


2020年2月9日日曜日

レスキュー・ダイバー講習

2回目のレスキュー・ダイバー講習を実施。

以前やったとはいえあまり覚えてないです。心構えができていればよかったのですが前日にやることが決まったので予習が追い付いていません。
レスキューは実施することの自由度が高いので、最低限の基準さえ守ればいかようにも出来ます。これって逆に言えば、細かいことがインストラクター・マニュアルに書いてないので良く考えないと講習ができない、ということです。結構冷や汗もので、その分精神的にも、肉体的にも疲れます。

新米インストラクターのドタバタが続きます。

今回の講習風景ではありません(これはサーチアンドリカバリー)



2020年2月8日土曜日

洪水だぁ~!

激しい雨でメイン道路が洪水になってしまいました。

ここは、マクタン島の西側のメイン道路、Marigondon Road です。朝からの激しい雨で道路は冠水、完全に床下浸水してますね。いつものことらしく、誰も慌てる様子はありません。もちろんTVなどでは何もニュースになりません。これくらい慣れっこなのでしょうか。

乾期のはずなのに、良く分からないセブの季節です。

どこが道か良く分からん!




2020年2月5日水曜日

NBI(フィリピン国家警察)に突き出されそうにそうになった件

フィリピン人ドクターとトラブル発生!思わぬ展開に・・・

ちょっとしたことでフィリピン人の医者と大喧嘩。

再診のため病院に行ったのですが、現れたのは予約時間のほぼ30分過ぎ。まあ、ここはフィリピン、想定内です。
前回に比べ雑に診察、通訳に何事か言ってます(ここは日本語の通訳がいる)。2-3回私とやり取りがあった後も通訳とベラベラ話していますが、前回言った「一週間後に確認すればXXXXXXかどうかわかるかもしれない」ということに全く触れません。

業を煮やして私が、「あんたが一週間前に言ったことの見解はどうなんだ!」とややきつめに質問したところ、血相を変えて激怒!フィリピン人としての本性?が露呈、私を罵倒し始めました。

 ・おれがちゃんと診断しているのに何をぬかす!
 ・お前は医者か!
 ・お前は何故俺をリスペクトしないんだ! (笑っちゃいます!)
 ・俺は忙しいのに来てやっているんだ!(30分遅れた言いぐさか?)
  ・・・・
途中から良く分かりませんでしたが、全く取り付く島がありません。(まるで子供)
通訳の女(日本人)は呆然として黙っています。
そこで通訳の女に、先週言ったことの見解を聞きたいだけだから、しっかりそう伝えてください、とお願いして通訳経由で話してもらったのですが、激怒は収まりません。通訳の女は先週も一緒だったので経緯は分かっています。私もだんだん嫌になって、通訳の女に今日のところは終わりにしてくれ、との依頼をしたのですが、止めるわけでもなく黙ったまま。。。。 全く使えません。

この医者、とにかくしつこいんです。罵倒は延々と続きます。
かれこれ10分以上お互い立ったままで罵り合いを続けたところ、突然、
「NBI(フィリピン国家警察)に突き出してやる!!!」
とドクターが叫び始めました。
そばにいた、眼鏡をかけたフィリピン人の女性スタッフ(なんと通訳側のスタッフ)も、
「NBIを呼んで来ます!」とのたまったのです。(歩いて5分くらいのところにNBIのオフィスがある)

単なる脅しとは思いましたが、そこはフィリピン人、頭に血が上ったら何をするか分かりません。フィリピンでは罪を捏造することなど朝飯前なことです。上流階級に属する医者がNBIの高官とつながりがあることは十分想定できます。(多分確実)
さすがにこれはまずいとおもい、脱兎のごとく逃げ帰りました。

まあ、高等教育を受けた医者ですらこの程度です。
何が原因であれフィリピンで問題を起こして被害を被るのは外国人のほうです。法律は必ずフィリピン人を守ります。
私はそのドクターに対して、「ばか、まぬけ」とか「土下座しろ」とか言ったり、脅迫したりとか、ましてや殴ったり、傷つけたりしたわけではありません。 カッとなって、売り言葉に買い言葉、ということはありましたけど。それで何故NBIなのか理解できません。
理不尽とは思いますが、外国に住むには避けて通れないことかもしれませんね。
外国にいるんだということを常に意識する必要があると再認識しました。
フィリピンに5年いることで緊張感が無くなっていたかもしれません。反省です!

後で通訳に私の個人情報を廃棄するように依頼したのは言うまでもありません。
ちゃんと廃棄してくれたかなあ・・・?

※NBI は普通のローカル警察とは違います。米国でいうFBIです。

2020年2月2日日曜日

ダイビング講習

今日はスペシャリティ・インストラクター講習の補講および実習です。

インストラクターには12月1日付けで既に登録済ですが、初心者インストラクターから脱するためには、5つ以上のスペシャリティーに対するインストラクターになる必要があります。
例えば、ディープ・ダイバー・スペシャリティ(深さ40メートルまでの講習を行う)、エンリッチド・エアー・スペシャリティ(酸素濃度の高い空気を使う)、ドリフト・ダイバー(ドリフト・ダイビングの講習)などなど。

今日はいくつかのスペシャリティーの補講を行うとともに、2名に対するのエンリッチド・エアー・スペシャリティの実習です。

とりあえず無事終了しました。

天気の良い Kon-tiki Beachです。


2020年2月1日土曜日

PERONI

最近、マクタン島のイタリア料理店に良く行きます。

 ここで決まって飲むのが「PERONI(ペローニ)」。
 イタリアNo1.ビールとのことですが、サンミゲルを飲みなれた身としては何か違和感があり、重いビールになっています。
たぶんイタリア料理にはあうのでしょうが、良く分かりません。

お店にサンミゲルおいて欲しいなあ。。。

日本ではのんだことがありません。