親子で顔が似てない、ひょっとして。。。

今日ジープに乗ったら、正面の親子が気になりました。

母親が３才くらいの女の子を膝に抱えていたのですが、顔が全く似てないのです。隣には親父と思しき若い男。母親と若い男はコテコテのマレー系。目はくっきりとした二重まぶたです。でも、子供といえば切れ長の細い目の一重まぶたです。私の目の前で３人は仲がよさそうにビサヤ語で話しています。
これって、どう考えたら良いのでしょうか？どう見たって子供は韓国人（？）なんですけど。。。

謎はいろいろありますね。ジープ通勤をしていると面白いです。
（正面なので、さすがに写真は撮れませんでした）

お金の受け取りを拒否されました

フィリピンではまだこんなお店が一般的です。

角が少し破れて欠損した札で支払おうとしたら、受け取りを拒否されました。これって、確か昨日のセブンイレブンでもらった札なんですけど。反論しても一切受け付けてくれません。。。結局”ババを掴んだ”ということ？
店員にどこなら受け取ってくれるのかと聞いたら、銀行なら換えてくれるくれとのこと。それならお前行けよ！と言ったところ、黙っちゃいました。

ぐちゃぐちゃで汚らしい札でもOKなのに、ちょっとでも欠けるとダメみたいです。典型的な途上国の対応ですね。

受け取りを拒否された札

トレインショップ

昭和の匂いがプンプンする店がありました。

店の前に踏み切りがあります。実際に鳴ったら面白いですけど。。。
鉄道模型だけでやっていけるなんて素晴らしい！　確かニュー新橋ビルの５階か6階にも鉄道系オタク・ショップがあったけど、潰れてないかなぁ？

ひっそりと佇むお店です

日本で食べるアジア料理

最近、日本国内にもアジア系料理店がたくさんできています。

でも、正直日本で食べる気になれません。理由はいくつかあります。
まず第一に値段が高い。
これは仕方ない面もありますが、現地で１５０円～２００円で食べているものが、いきなり１，０００円近くになると鼻白むものがあります。確かに食材が良かったり、盛り付けやお店の雰囲気が良かったりするのですが、ただのフライド・ライス（タイだとカオパット、インドネシアだとナシゴレン、など）を有難がって食べる気にはなりません。オープンエアの安食堂でビールを飲みながら（インドネシアは中華系食堂で）すきっ腹に掻き込むのが性に合っています。
第二に、日本で食べても美味しくないんです（現地で食べるのと比べて）。
何故なのか考えると、たぶん食材が良すぎる（日本の食材や現地の優良食材を使っている）のが原因ではないかと思います。なぜかパンチにかけるというか。。。やはり、現地のありきたりの食材を使って作ったものこそ美味しいのではないでしょうか。あと、やはり気候。くそ暑い中で汗をかきながら食べるからこそ美味しく感じるのであって、クーラーの効いたレストランはやはりアジア料理には似合わないのではないでしょうか？

何はともあれ、日本に来たら日本料理が定番になっています。

日本にあるインドネシア料理店（いつもにぎわっている店です。そのうち行くかも）

今年４回目のモアルボアル遠征（４）

今日はダイビングがキャンセルになりました。風が強いため船が出せないとのこと。

本当かどうかわかりませんが（確かに風は強い）、客が少ないからではないのかなあ？という疑念もなくはないです。でも、このショップで船をださないのであれば、ほかの零細ショップはないですね（無茶やるのが当たり前の韓国系ショップはありかも）。
 まあ、仕方ありません。早めの退散です。先週もマラパスクア遠征しているので、老体は結構疲れているようです。歳には勝てませんね。

帰りのバスではニワトリと一緒でした。
後から乗ってきたオッサンが足元に置いた袋がガサゴソ動いたり、袋の中で「コッ！コッ！コッ！」と鶏の声がします。「コケコッコー」と鳴くんじゃないかと期待してましたが、セブの南バスターミナルまで何事もなく着きました。めでたし、めでたし。

青い袋の中はニワトリ（たぶん闘鶏）

バスの物売り

今年４回目のモアルボアル遠征（３）

今日はペスカドール島で２本＋１本潜ります。

さすがにペスカドール島！先月のほうが透明度が良かったですが、今月も結構よかったです。珊瑚礁帯の魚影の濃さは半端ないです。写真ではなかなか表現が難しいのですが、やはり実際見てもらったほうが良いかと。シュノーケリングでも十分堪能できると思います。１０メートルちょっとくらいまでの深さのところが凄いので。実際、シュノーケリングの船もたくさん来ています。

午後の３本目は客が少なくキャンセル。仕方なく、私を含む３人の客がハウスリーフでビーチダイビング。ビーチは器材を自分で背負わないといけないので、結構きついです。外人（西洋人）は軽々と背負って足取りもしっかり。やっぱりガタイが違うのでしょうか。私といえば足場の悪いところでヨロヨロ。歳でしょうか？

結構疲れました。。。

ペスカドール島のそばで休憩

ペスカドール島は無人なのだそうです（水がないらしい）

ポイント一覧

今年４回目のモアルボアル遠征（２）

今日からダイビングです。

天気はまあまあです。
今日のポイントはモアルボアルの北側２本と、Sardine と呼ばれるイワシの大群が見れるところです。相変わらずカメは大漁。イワシの大群も相変わらずすごいです。
（水中の写真はあとで掲載予定。。。）
ちなみに今日は１２人が西洋人、あと中国人１人と私。やっぱりネイティブ系の英語はわかりにくです。。。

明日はぺスカドール島で２本潜る予定です。どうなっているか楽しみです。

ショップの担当者がブリーフィングをしている。

今日は良い天気！

今年４回目のモアルボアル遠征（１）

モアルボアル遠征も今年４回目になりました。

勝手知ったる南バスターミナルからバスで約３時間の距離です。
今回は金曜の午前に仕事をして午後から移動します。土曜の朝から潜ろうというプランです。
ところで、長距離バスは途中で検査員が乗ってきて何かのチェックをします。車掌がごまかしをしてないかチェックするみたいです。フィリピンの長距離バスは基本的に勝手に乗り込んで、あとで車掌から切符を買います。ちなみにモアルボアルまでエアコン・バスで１５７ペソ（約３５０円）。まあ、安いです。

なんにしても、明日天気になりますように。

検査員？

朝からエクササイズ

早朝トレーニングをしていたら、集団エクササイズをしていました。

朝６：１０、トレーニングのため広場に向かったところ、大きな音楽が鳴り響いているではありませんか！何事かと思いきや、２４時間営業のマクドナルド前でエクササイズをしています。それもこの早朝から大音響で。フィリピンでこういう催し物をやるときの音楽の音量ははんぱありません（アフリカあたりもそうらしいですが）。天をつんざくような勢いです。
どうやらビルに入っているコールセンター（もちろん２４運営）の催し物らしいです。まあ、勝手にやってください。

逆光でよくわからない。。。

こんな風にエクササイズを！（朝６時過ぎ、ラジオ体操ではありません）

マラパスクア遠征（３）

いよいよ最終日、今日はニタリザメがよく見れますように。

昨日と同じで５時出発、６時潜行開始です。
今日のバディーはオランダ人のアーネスト。そういえば昔、K1でアーネスト・ホーストという黒人のオランダ人チャンピオンがいましたけど、オランダではアーネストという名前が普通なんですかね？（アーネストに聞くのを忘れましたけど）。

３０メートルのポイントで待つこと１０分、ニタリザメの来襲です。
頭の上をぐるぐる回り、サービス精神旺盛！その後、１０分くらい何匹もサメの来襲があり、最高の日になりました。減圧不要限界まであと３分になったので泣く泣く浮上開始です。相変わらず暗くて視界も良くないので写真はぼけぼけですけど（ライト使えないので）。

帰りは雨上がりのためきれいな虹が！海で見るときれいな半円形になるんですね。

朝日はきれいだったが、この後大荒れ！

虹がでた！

海で見ると綺麗な半円形を描く、のです。

右がアーネスト （ホーストではない）

ビールで乾杯！

今日もいい天気になりました。

マラパスクアのポイント一覧 @Dive Link

マラパスクア遠征（２）

早朝からニタリザメを見に行きます。

朝の４：３０集合、ナイトロックス（酸素割合を高めたボンベ）の酸素量確認や器材の準備をして、５：００には小舟で沖の本船に向け出発。目的のモナドショールまでは本船で４０分くらいかかります。今日は良い天気で朝焼けもきれいです。
６：００ダイビング開始、一気に深度３０メートルのクリーニング・ポイントまで潜行します。
でも、待てど暮らせどサメは現れず、やっと来たと思ったら３秒ほどで行ってしまいました。今日ははずれでした。。。

早朝の１本のあとは２時間余り休憩して、次はGATO島のポイントへ。洞窟にいる小さなサメとちょっと長いCave、結構面白かったです。

いずれにしろ、明日ですね。

マラパスクア遠征（１）

今日からマラパスクア（２回目）に行ってきます。

バスで５時間、船で４０分。うまくいっても６時間かかります。
やはり歳なのでしょうか、６時間（実際は７時間かかった）は結構きつくなってます。寝てるだけなんですけどね。

でも、天気が良くてよかった！

バスの車内から撮影

ネコがネズミを・・・

見覚えのある埠頭

新しい建物が・・・、メジャーになりつつある？

でも、１５人集まらないと船は出ない。荷物も一緒。

殺風景な埠頭

自撮りするフィリピン人

マラパスクア島へは小舟に乗り換える

砂浜に到着するのです。。。歩きにく！

日陰で。。。

今回もお世話になるショップ（フィリピン人経営）

２階のドミトリーに宿泊。もちろん１人だけ。

マラパスクアの夕日は有名らしい

「わかめコーヒー」事件

朝、寝ぼけていて、コーヒーにわかめをトッピングしてしまいました。

味噌汁に入れようと思っていた乾燥わかめを間違ってコーヒー・カップに。
当然わかめはコーヒーを吸ってもとの”わかめ”に復元。見た目は問題ありません。
お味は、やっぱりコーヒーの味がしていまいちでした。

コーヒーにわかめは合いません。結論。

コーヒーわかめ、美味しくありません。

間寛平がフィリピン大統領府報道官に！？

フィリピンのテレビを見ていて、いきなり間寛平？が出てきてびっくり！

この人物はサルバドル・パネロ（Salvador PANELO）という人で、れっきとしたドゥテルテ大統領の報道官です。にやけた表情がどう見ても間寛平にしか見えません。。。
報道官なので結構テレビのニュースにでてくるんですよね。

こんなバカなこと言ってるとフィリピン警察に捕まるかも。。。

フィリピンのTVより。

フィリピンのTVより。

出典：Philippine News Agency

正装時の間寛平

普段の間寛平（出典：日刊スポーツ）

セブも雨季になりました

夕方から土砂降りになりました。。。

最近、短時間に多少の雨が降るなあ。。。と思っていましたが、今日は別格です。
日本の九州も大変なことになっているようですが、こちらの雨も凄いです。今日は遠くにあるクライアントのところで働いているので、帰りたいのに帰れない状態です。この雨ではタクシーはなかなかつかまりません。

少し時間を潰すしかないですね、とほほ。

タクシーの窓にかかる雨

今日の昼食は。。。

いつもお昼を食べているところが突然の閉鎖！

突然ランチ難民になり、仕方なくうろうろと灼熱の時間帯に辺りをうろつきました。
歩いて５分くらいのところにどうにか許容できるレベルの簡易食堂（オープンエア）を見つけ、とりあえずチキンをオーダー、１２０ペソなり。熱風渦巻くなか待つこと５分、しょぼいチキンが出てきました。かぶりつくと、これが堅いのなんの。。。フォークとスプーンで肉をそぎ落とすのにはテクニックが要りそうです。下手に直接かぶりつくと歯が欠けそうで怖い。まあ、想定範囲内ですけど。

無料のアイス・ティーがついていたのはラッキーでした。

典型的なフィリピンの定食！