ギマラス マンゴー・フェスティバルでマンゴーの食べ放題に挑戦しました。
場所はパナイ島のイロイロ市の沖合いにあるギマラス島です。
昨日、セブからバスに乗りフェリーでネグロス島に渡りバコロドで一泊。今朝6:30のフェリーでイロイロ経由、ギマラス島に上陸です。ギマラス間のフェリーはいつものあのタイプの船でたったの14ペソ、ほとんど地元民の足ですね。フェスティバルはフェリー乗り場の近くでやっていると思いきや、島の奥地のサンミゲル(どこかで聞いたような)でやっているとのこと(ギャフン!)。ジプニーを2台乗りついて30分以上かけてやっとこさ会場に到着。こちらの人たちは親切で時間のロスなく開場に到着、不思議です。
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この船で渡ります(14ペソ)。あとはジプニーに乗る。 |
会場は思ったとおり田舎のフェスティバルで手作り感満載、好感が持てます。昨年のドリアンのように屋台にマンゴーがてんこ盛り、それをバックに写真を撮っている人がたくさんいます。まずはマンゴー・シェイクを飲みました(15ペソ)が、砂糖が大量に入っているのか甘すぎです。そしていよいよマンゴー食べ放題、今日の本題です。
まずは110ペソ払って登録します。30分1本勝負です。大昔に石垣島でパイナップルの食べ放題(500円)をやったことがありますが、3個目で舌が痺れて食べられなくなったトラウマがあります(学生なのに。。。)。マンゴーはそういうことがあるのでしょうか?
3個ずつに皿に分けてあり、一皿ずつ挑戦のようです。会場はテント張りですが、暑さは半端なく薄手のテント生地を通して太陽熱がガンガン来ます。こんな状況でまず3個をぺろリ。甘さが自然でジューシー、確かに美味いです。特に舌が痺れるなどということもなくバッチリです。そして次の3個もペロリ。かなりお腹にきてます、きてます。ちょっと迷いましたが時間もまだあるのでさらに3個に挑戦です。これもどうにかクリア、9個完食です!!!
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申し込み窓口、110ペソ払う(30分) |
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結構大きくて綺麗な外観。 |
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とりあえず皮をむきかぶりつく |
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三皿完食です!(Give up) |
手がどろどろで非常に困りました。カバンがマンゴーだらけに・・・。次は大量のティッシュを持っていきます。