2020年8月28日金曜日

安部首相辞任

突然の退任宣言で驚いた。

トップニュースではないが、フィリピンのTVニュースでも大きく報道された。
いろいろ言われているが、よくやってもらったほうだと思う。長期政権で本人というよりは取り巻き連中の一部が既得権益化して来ていた部分があったかもしれない。だが民主党政権に比べれば雲泥の差だろう。早期に体調回復して欲しいものだ。
それにしてもまともな野党はできないのだろうか?今の野党には日本国を良くしていこうという気概が全く見られない。場合によっては日本という国を貶めようとしているのではないかと思えることさえある。選択肢が無いということは日本国民にとって不幸だと思う。
  いずれにしろ、日本はまだふんばってはいるようには思うが、やや混迷してきているように感じる。サラリーマンの給与が上がっていない、特に若い人たちの収入が低いのは大きな問題だろう。
こんな状況になったのは団塊の世代はもちろん、我々の世代にも責任があるのだろうか?

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