2017年10月2日月曜日

殺人事件数と狂犬病数

どちらも怖いマニラでの数字です。

新聞によると、フィリピンでの2016年7月1日から2017年9月15日までの殺人事件数は、15,911 件、昨年1年間の狂犬病死者数が209人とのことです。
 ※殺人の実際の数字はもっと多いと思うのは私だけ?
日本では殺人事件数は1,817件(2012年度)なので1/10くらい、でしょうか?ちなみに、日本では狂犬病の発生自体がゼロです(海外でもらってきたものは除く)。

さて、どちらのほうが怖いでしょうか。私は間違いなく、狂犬病ですね。フィリピンでは日本人が年間7~8人死んでますが、全てお金や怨恨がらみで、日本のように無差別殺人はありません。物取りは日常茶飯事でも殺されることはまずないということです(抵抗したらやばいかも)。でも、変な犬はそのへんにゴロゴロいます。マカティは少ないですが地方は野犬がたくさんウロウロしていて怖いです、早く撲滅して欲しいですね。また、狂犬病で死ぬのはあまりかっこよく無いように思います。自分としては避けたいですね。。。


フィリピンの”厚生省”です。

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