毎年のことだが「クリスマスセール」が始まった。
店頭にサンタさんが並ぶと、またクリスマスが来るのか・・・、と感慨深い。マニラのアヤラ通りなどはクリスマスの飾りが始まっただろうか。クリスマスの大騒ぎは来年の1月まで続き、セブではそのままフィリピン最大のお祭り「シヌログ祭り」に突入するのが恒例だ。
キリスト教徒ではない私にとっては「どーでも良い」ことなのだが、クリスマスに近づくにつれていろいろ問題が起こってくるのには辟易する。例えばこんなこと。
・一日中爆竹の音で滅茶苦茶ウルサイ(爆竹を買う金があるのが不思議)
・朝から夜中まで大音量でカラオケ大会
・セブ市内の大渋滞(運が悪いと)
・子供の物乞いがしつこくなる
・道路の向こう側の教会が早朝から大音量で讃美歌を流す
・偽善的なチャリティ・イベントが催され、寄付のお願いがウザい
・物価が高くなる(気がする)
・フィリピン人のテンションが上がって騒々しい
ハッキリ言って、引きこもりの外国人隠遁生活者にとってろくなことは無いということだ。
これから1月まで憂鬱だ。
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| サンタさんも登場! 暑くないのか? |
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| クリスマスセールの開始だ! |


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