本当に今年は歯のトラブルが続く。
奥歯の激痛に加え、「おたふく風邪」のように顎が盛大に腫れた
確か20年前にも歯のトラブルが連続発生し、5本の歯を補修をし2本の歯をインプラントにしたんだっけ。仙台へプロジェクト赴任(1年は出張ベース)で金回りが良く、一番町のキャバクラでよく遊んだものだ(無駄金だった)。
昔のことはどうでも良いのだが、今年になって、
1.インプラントの被せもの破壊 →ジルコニア装着
2.下奥歯のクラウン破壊 →ジルコニア装着
3.小臼歯の根管治療 →ジルコニア装着(予定)
と立て続けに奥歯関係がダメになった。出費も相当なものだ(無保険なので)。
そんな折、2.の下の奥歯でジルコニアを装着した歯で噛むと激痛が走り、顎が腫れてこちらも激痛。踏んだり蹴ったりである。
かかりつけの歯医者に見てもらったのだが、細菌に侵されており「複雑で難しい根管治療か抜歯だ!」と言われてしまった。明日、紹介された専門医のカウンセリングを受けるのだが、どうなることやら。
自分が調べた結果では、「慢性の感染性歯根膜炎」だったような。
もともとその歯は、疲れたり調子が悪いときは浮いた感じや鈍痛などの違和感が出ていた。そして今回被せものを新調した際に噛み合わせが合わず該当の歯に強い力が断続的にかかったせいで、歯根膜炎の急激な悪化を招いた、という感じのようだ。
AIにも聞いてみたが、どうも根管治療は必須らしい。
まあ、抗生物質がてきめんに効いて顎の腫れと痛みが引いたことから「細菌に侵されていたのは鉄板」なわけで、噛み合わせの調整だけで済むとは思えない(これが希望的観測だったのだが)。
また神経が無くなるのか・・・、と思うととても残念だ。
自分の歯がいつまで持つのか心配だ。80/20は夢になってしまうのか?
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| レントゲンではよく分からないんだよね。 |

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