2025年9月28日日曜日

【やばい?】インド人?に「レイシズムだ!」とイチャモンをつけられた!

 いやー、久しぶりに人種問題(差別問題)に遭遇しビックリした。

 Gymでダンベルを上げていたインド人?(たぶん。北アフリカ系かも)がそのままの恰好でプールに入ってきた。GymでのTシャツのままの姿なのでてっきり汗をかいたまま入って来たと思った。なので、「シャワーぐらい浴びてから入れよ!」と英語で呟いた(これが日本語ならよかった)。

 そうしたら、そのインド人?がレイシズムだ!とイチャモンを付け始めたのだ。彼の言い分いよるとシャワーを浴びて来たと言い張っている。見てないから何とも言えないが、「そなら悪かった、私の間違いだった」と謝った。

 しかし、執拗に「レイシズムだ!」と追及してくる。

 どうも、私が顔をしかめて呟いたのがマズかったらしい。その態度で差別されたと思ったようだ。こちとら別に差別する積りなんかないのだが。

 たぶん、いろいろなところで差別を経験してきたのだろう。それならなぜこんなセブなんかに来るのか?背は高いが体色が黒めなのでアジアでは差別の対象になりやすいのかも(例えばタイでは黒人は好かれない。タイ人とのハーフのタイガー・ウッズも全く人気がないらしい)。

 英語で呟いたのもまずかったが、顔の表情(態度)にも非常に敏感なのには驚いた。

 Gymのところから伏線があったのかも。どうみてもB&B宿泊者、本当はGymは利用不可なのだ。そのため表情に現れたかも。またGymで着ていたTシャツそのままでプールに入って来たことも顔をしかめた原因の一つだ。そのうえTシャツでのプール利用は禁止だけどね。

 顔の表情にも敏感だということが分かったので今後気を付けよう。

 それにしてもどんな奴が差別の被害者意識があるのか分からないので困る。差別がいやならこんな辺鄙な所に来るなよ、と愚痴も出る。「Black Lives Matter 」系の人間かよ!しかし、東洋人も差別側に見られるのは意外。西洋人なら当然差別側だろうけど。

 明日あたり Property Management Office に呼び出されるなんてことないよね!

 おーこわ。。。

別に色眼鏡で見ている訳ではない

2025年9月26日金曜日

【恒例】クリスマスセールが始まった(憂鬱だ!)

 毎年のことだが「クリスマスセール」が始まった。

 店頭にサンタさんが並ぶと、またクリスマスが来るのか・・・、と感慨深い。マニラのアヤラ通りなどはクリスマスの飾りが始まっただろうか。クリスマスの大騒ぎは来年の1月まで続き、セブではそのままフィリピン最大のお祭り「シヌログ祭り」に突入するのが恒例だ。

 キリスト教徒ではない私にとっては「どーでも良い」ことなのだが、クリスマスに近づくにつれていろいろ問題が起こってくるのには辟易する。例えばこんなこと。

・一日中爆竹の音で滅茶苦茶ウルサイ(爆竹を買う金があるのが不思議)
・朝から夜中まで大音量でカラオケ大会
・セブ市内の大渋滞(運が悪いと)
・子供の物乞いがしつこくなる
・道路の向こう側の教会が早朝から大音量で讃美歌を流す
・偽善的なチャリティ・イベントが催され、寄付のお願いがウザい
・物価が高くなる(気がする)
・フィリピン人のテンションが上がって騒々しい

ハッキリ言って、引きこもりの外国人隠遁生活者にとってろくなことは無いということだ。

これから1月まで憂鬱だ。

サンタさんも登場! 暑くないのか?

クリスマスセールの開始だ!

2025年9月23日火曜日

【驚いた!】国際電話って、こんなに安いんだ!

 歯医者の予約変更のため自分の携帯から日本へ国際電話をしたのだが、料金が思いのほか安くてびっくりした(直接 +81 3 xxxx xxxxと電話した)。予約変更なので話していたのはだいたい3分くらいだと思うのだが、その料金、

 約39ペソ(101円くらい)

 国際電話って、ちょっとかけても数百円取られる感覚でいたのだけれど、普通に用事をこなしても100円位なら全く気にならない値段だ。今の時代ほとんどの用事はメールで対応可能だから、ほんの一部(今回みたいにメール対応していない歯医者など)の用事のみ必要になるだけだし。

 ちなみに、ドコモの携帯電話でフィリピンに国際電話をかけた場合、1分あたり35円とのこと。3分なら105円だ。

 なるほど、さっきの電話代金とほぼ合っている感じ。なんかいつの間にかに安くなっていた。これならつまらない工作をして国際電話料金を安く上げるなんて無駄なことしなくても大丈夫だ。どうせ滅多に国際電話なんてかけないのだから。

 これで携帯にチャージ(ロード)しておく金額も大きくなくてよいことがわかった。

 世の中知らないうちにどんどん変わっていくのだと実感した。

いやー、世の中ドンドン良くなってるね!

2025年9月19日金曜日

【2回目】コンドミニアムの「Member Meeting(年次総会)」に出席、発言してみた!

  昨年に続きコンドミニアムの「Member Meeting(年次総会)」に出席した。

 段取りは分かっているのでどうということはないのだが、今年はファイナンスの報告のところで揉めにに揉めた。

 約2名ばかりのオーナーがつまらんことでぐちゃぐちゃ文句を言っている。

 ・やれ報告の形式が分かりくい、もっとスッキリした書き方にせい(確かにそうだが)
 ・管理会社の経費が使い過ぎではないか?
 ・コンドミニアムの保険負担が高すぎるのではないか、・・・etc.

 まあ、私にとっては細かい話だ。どうでもよい。

 管理費は保険費用も併せて約6,000ペソ、およそ1万6千円くらい。別に高いわけではない。これで毎日掃除してくれて、プールやジム、サウナまで使えるのだから特に文句はないのだけれど。(注:修繕積立金はない)

 だが、不動産投資をしているフィリピン人オーナー達にとっては数百ペソの違いは大きいのだろう(毎月だから?)。出席しているフィリピン人のオーナー連中を見ると金持ちに見えないんだよね。西洋人のオーナー(たぶん、兼居住者)もしかり。そういう私も金持ちには見えないだろうけど。

 まあ、そんなこんなで30分遅れでお待ちかねの OPEN FORUM の開始だ!

  OPEN FORUM は各自が言いたい放題する場だ。昨年に引き続き西洋人たちが文句のオンパレード。昨年よりは建設的な意見が多かったように思う。もちろん私も拙い英語で参戦だ!

 まあ何をしゃべったかはおいといて、 OPEN FORUM をやりながら昼食タイム開始。昨年と同じくレチョンの大盛提供。大満足の昼食会であった。なんかいろいろ揉めてもお腹が満たされれば自然と笑顔になるのがフィリピン流。

 やっぱり食べることは重要だと思う。

参加者は30人くらいかな。リモートは3人のみ。

2025年9月18日木曜日

【名物?】医者に紹介された「メディカル・モール」って何だ?

 かかりつけの歯医者に紹介された、「Chong Hua  Medical Mall」なるところへ行ってきた。

 セブの旧市街・オスメニアサークルの近くにそれはあった。もともと Chong Hua(チョン・フォア)という有名な中華系の病院がある。その近くに個人の医者を集めた巨大なお医者さんビルがここでいう「メディカル・モール」だ。建物は12階建て?の広くて大きなビルだった。

 「モール」とは、遊歩道のように設けられた通路の両側に、小売店が並ぶ商店街のこと

 ここはまさにモールの定義どおり、通路の両側に個人の医者のブースが並んでいる。まさにモールそのものだ!あっぱれ、ここまで個人の医者が集結するのか?

 このようなビルはもっと小規模だがマニラでも見た。マカティ・メディカルセンターの隣のビルだったかと思うのだが、そこは歯医者ばっかり集まっているビルだった。その時の歯医者は技術レベルの低いとんでもない歯医者だったけど。

 さて、今回紹介された根管治療の専門医は結構よさげな歯医者だった。

 ある程度歯関係の医療単語の予習はしていたのだが、英語の専門用語が沢山出てくるので非常に困った。その医者はわざわざPCで日本語に翻訳してくれて見せてくれた。なかなかサービスが良い。もちろんマイクロスコープ完備。

 結果は、症状は落ち着いているようなので1週間様子を見ようという、至極妥当な結論だった。願わくばこのまま落ち着いて欲しいものだ。

 診療後、ビルを探検したのは言うまでもない。

 いろいろな飲食店や売店も入っているし、もちろん薬局もある。

 次は行ってないフロアを探検しようかな?

こんな感じで両側が医者だらけだ!

2025年9月16日火曜日

【抜歯か?】またもや歯の大トラブル発生!

 本当に今年は歯のトラブルが続く。

 奥歯の激痛に加え、「おたふく風邪」のように顎が盛大に腫れた

 確か20年前にも歯のトラブルが連続発生し、5本の歯を補修をし2本の歯をインプラントにしたんだっけ。仙台へプロジェクト赴任(1年は出張ベース)で金回りが良く、一番町のキャバクラでよく遊んだものだ(無駄金だった)。

 昔のことはどうでも良いのだが、今年になって、

1.インプラントの被せもの破壊 →ジルコニア装着
2.下奥歯のクラウン破壊 →ジルコニア装着
3.小臼歯の根管治療 →ジルコニア装着(予定)

と立て続けに奥歯関係がダメになった。出費も相当なものだ(無保険なので)。

そんな折、2.の下の奥歯でジルコニアを装着した歯で噛むと激痛が走り、顎が腫れてこちらも激痛。踏んだり蹴ったりである。

 かかりつけの歯医者に見てもらったのだが、細菌に侵されており「複雑で難しい根管治療か抜歯だ!」と言われてしまった。明日、紹介された専門医のカウンセリングを受けるのだが、どうなることやら。

 自分が調べた結果では、「慢性の感染性歯根膜炎」だったような。

 もともとその歯は、疲れたり調子が悪いときは浮いた感じや鈍痛などの違和感が出ていた。そして今回被せものを新調した際に噛み合わせが合わず該当の歯に強い力が断続的にかかったせいで、歯根膜炎の急激な悪化を招いた、という感じのようだ。

 AIにも聞いてみたが、どうも根管治療は必須らしい。

 まあ、抗生物質がてきめんに効いて顎の腫れと痛みが引いたことから「細菌に侵されていたのは鉄板」なわけで、噛み合わせの調整だけで済むとは思えない(これが希望的観測だったのだが)。

 また神経が無くなるのか・・・、と思うととても残念だ。

 自分の歯がいつまで持つのか心配だ。80/20は夢になってしまうのか?

レントゲンではよく分からないんだよね。

2025年9月8日月曜日

「ゴールドマンサックス17年勤務」って何が凄いの?

 YouTubeを見ていたら、

「元ゴールドマンサックス17年勤務の田中渓5つの掟」

なる動画が Pivot 公式チャンネルであった。

 しかし、ゴールドマンサックス17年勤務って何が偉いの?凄いことなの?まったく意味が理解できない。ただ勤務していただけなんでしょ?

 そりゃー、US本社の Vice President くらいになっていて誰もが認める凄い業績を残していれば多少はなるほどと思うけど、ただ「17年勤務」っていうタイトルはどうなのよ。

 でも、1日前に公開されて46万回視聴されているようでこれはスゴイ。 Pivot だからなのかもしれないが意味不明だ。なぜこんなの見ようと思うのか・・・

 まあ好みも人それぞれだし、私の知らない何かがあるのかもしれない。

 ただし私には関係ないな。。。(もちろん視聴してない)

インフルエンサーなのか?

2025年9月6日土曜日

【数少ない癒し?】パン屋の娘の愛想がとてもよい

 隣の建物の1階で営業するパン屋の娘の愛想がとてもよい。

 修羅の国に住んでいる身としては外に出るときは一瞬たりとも気の休まることはないのだが、朝パンを買いに行って飛びっきりの笑顔で接客してもらえると気分は良いものだ。いつも買うのは、

 1斤88ペソの全粒粉パン(ハーブ入り)だ。

 一応健康に気を使って全粒粉パンにしているが、砂糖は入っている。ノンシュガーの全粒粉パンもあるがどうも味がしっくりこない。

 食パンにもいろいろな種類があるのだが、そこは手馴れているのかパン屋の娘はパンのラベルも見ずに値段を言う。もちろん間違ってはいない。なかなか手慣れたものだ。

 老人一人で生活していくのもそんなに楽ではないが、スーパーなど生活に必要なお店がすぐそばにあるのでどうにかなっている。これが歩いて10分とかかるのであればやってられない。パン屋も隣で助かっている。

 まあ、そんななかパン屋は数少ない癒しの場となっている。

 

パンを作っている訳ではないが。。。

2025年9月5日金曜日

【困惑】バスやジプニーの走行ルートが突然変わる!

 何の予告もナシにバスルートなどが変更されるのがフィリピン流だ!

 もしかしたらちっちゃな張り紙かなんかがあるのかもしれないが、そんなの気に留める奴はいないだろう。乗ってみて走ってるルートが違うのに気付いて、初めて知るのだ。

 実は先週ITパーク行きのバスのルート変更があった。

 ITパーク往きのルートは変更ないのだが、帰りのルートが全く違ってしまった。全線乗るのであれば特に問題ないのだが、途中下車を予定していた人たちには大迷惑だ!

 実際、乗ってみて初めて走行ルートが違っているのに気づいた人たちが、3人、4人と途中で下車していった。この人たちこの後どうするんだろう?と要らぬ心配をしていたのは私だけだろうか?

 かくいう私自身も被害者だ。

 IT Parkからの帰りのルートが日本料理店がたくさん入っているJ Mallからだいぶ離れてしまった(往きは良いのだが)。今週歩いてみたら10 分以上歩かないとバス停までたどり着けない。昼の炎天下で10分以上歩くなど自殺行為だ。

  もうジープを乗り継ぐしかないのか?なかなか面倒なので行く回数が減りそうだ。

 それにしても、勝手にルートは変更しないで欲しいものだ(個人の感想)。

さすがにボンネットバスは見かけないなぁ。

2025年9月3日水曜日

【やる気回復?】5か国語目の「スペイン語」に挑戦だ!

 スペイン語は昔挫折しているのだが、今回はちょっとやる気が出ている。

 実は来年、メキシコ → ペルー → スペインを回ろうかと考えているからだ。

 実際新しい言語などなかなか勉強できないし、勉強が続かない。やはり切羽詰まってこないと何事もだめなようだ。以前スペインに行ってよくわかったのは、田舎では英語があまり通じないと言うこと。前回は簡単な単語とジェスチャーだけで切り抜けたが、かなり厳しかった。

 そんなわけで今回再挑戦しようかと(まあ、簡単な会話だけで十分だが)。

 外国語はこれで5か国語目だ。

1.英語(毎日使わざるを得ない状況)
2.中国語(旅行程度ならOK)
3.フィリピン語→ビサヤ語に変更(セブはビサヤ語なので変更。まだまだ)
4.タイ語 (一昨年1年間語学留学した。文字が読めるようになった)
5.スペイン語(一度挫折したきり)

 別に現地の人と世間話がしたいわけではないので、覚えなければいけないフレーズなどたかが知れている。最悪「指さしスペイン語会話」で凌ぐか?

 無料の学習サイトもあるのでそちらで当面やってみるつもりだ。。。

なかなか気力が続かないのだが

2025年9月1日月曜日

【節約しすぎ?】8月の生活費が約25,000ペソ(約65,000円)だった

 8月の生活費が予想外に少なかった。

 持ち家なので家賃が無いと言うことはあるのだが、それにしても管理費や電気・水道代、歯医者代とかも含めてこの費用はちょっと節約しすぎだと思う。もちろん日本から持ち込んだ食材、例えばうどん、蕎麦、冷凍食品などで助かっている面も大きいのだが。

 内訳を見ると、食費が約12,000ペソで約半分だ。管理費・水道・電気代で6,500ペソ。残りの6,500ペソがその他の雑費ということだ。

 なぜ少ないのか考えてみると、風邪をひいて外出があまり出来なかったことが大きいと思う。特にダイビングには1回しか行けなかった。あと自宅で過ごす分、外食が少なかったと言うという点も大きいだろう。

 だが、現役時代からの節約志向が抜けない、という面も大きいように思う。

 例えば、IT Parkの本格ラーメン 最低500ペソ(約1,300円)の店には未だに入れないし、この前「やよい軒」での「塩鯖定食」715ペソ(約1,860円)には憤慨してしまったし。

 どうもこの30年の日本のデフレ価格が身についてしまい、インフレ経済についていけない自分がいるのかも。逆に、物の価値が分かるようになったとも言えなくもない。特にセブの日本料理屋は質と値段が釣り合わないお店が多いように思う(バンコクは大変リーズナブルだった)。

 私の節約志向が見直されるのが先か、質と値段が釣り合わない日本料理店の撤退が先か、今後が楽しみだ。(※価値あるものにはお金をかける方向で行きたいとは思っている)

老い先短いし、ケチにはなりたくない。。。