日本へ旅行していた、水泳仲間のニュージーランド人と久しぶりにプールで会った。
「日本はどうだった?」と聞いたら、開口一番、
「ルールだ!いっぱいルールがあるのにびっくりしたよ!」
とのこと。公共プールでは帽子が必要とか、1時間ごとに監督者が笛を吹いて休憩させる、とかすごく新鮮だったようだ。また、電車の中では静かにするとか、日本にはルールがたくさんあるということに驚いていた。ルールがたくさんあることが良いのか悪いのかわからないが、彼の常識といろいろ違っていたことが相当新鮮だったのだろう。
「ルールが沢山ある」というのは今まで気が付かなかった、新しい視点だ。たしかに他国から来た人にとっては日本人特有の「暗黙のルール」というのに戸惑うのだろう。
また、「日本の食事」は大絶賛。
フィリピンとは全く違う、ナイスでグッドだ!などと大絶賛していた。まあ、そりゃそうだろう。何を食べても美味くて安いのだから当然だ。
なお、息子もニュージーランドから来ていたらしいのだが、息子は日本が大好きでこれから日本語を学びたいと言っているらしい。もしかしたらアニメ大好きのオタクなのかも。アニメから日本語覚える外人が激増しているらしい。
とにかく日本の印象は良かったようなので安堵した次第。
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| 他に何が印象に残ったのだろうか? |

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