2025年4月29日火曜日

【やばい】インプラントの歯が壊れた

 恐れていたことが起こってしまった。

 インプラントのセラミックの歯が粉々に砕けたのだ。

 安いカツ丼を食べていて、硬い肉でかみ切ろうとしたら口の中でゴロンと嫌な感触が。直感でセラミックの歯が欠けたと感じた。続いてボロボロとセラミックの破片が感じられた。舌で触ってみると跡形もなく綺麗に歯が無くなっていた。

 後に残っているのは、歯を支えていたチタンの細い棒のみ。

 口の中に大きな虚無空間が広がっている感じだ。

 さて、どうしたものか?インプラントの土台は健全なままだ。とりあえずセブでセラミックの歯を作ってくれるところを探すしかないだろう。たまたま IT Park でやってそうなところを見つけたので問い合わせたら無理だとのこと。とりあえずいくつかのクリニックにメールしたけど、バンコクみたいにはいかそうだ。日本の一時帰国まで我慢するか。。。

 やっぱり安い肉を使う食堂には行かないほうがよいみたいだ。

 今後は気を付けよう。

私のは細い棒なんだよね。。。

2025年4月27日日曜日

【マジ勘弁!】マクタンのお祭り騒音が半端ない!

 今日は朝から大音響でビックリだ!

 約200メートル離れた公園の特設会場で。「これでもか!」という大音響のノリノリ音楽でお祭りスタート!

 窓を閉めているにもかかわらず、窓がビリビリ・部屋全体が振動するくらいの大音響。なんなのこれは?大音響音楽に合わせた踊りやプロの歌唱、はてはカラオケ大会?と思える素人の歌声、などなど。

 フィリピン人ってつくずく「耳がバカなのでは?」と思う。

 こんな大音響で何とも思わないなんて普通ではない。耳がおかしくならないのか?こんな大音響にさらされていたら突発性難聴になるだろう!

 私は昔、タイのスンガイコロクという街のクラブで大音響のため「突発性難聴」になった。いまでも聴力障害(主に耳鳴り)に悩まされている。これだけ離れた場所で我慢できないほどの大音響である、近くにいる者は絶対に難聴になるはずだ。

 フィリピンの大音響はお祭りに限ったことではない。個人や地域のカラオケ大会などでも自前の大スピーカーでガンガンに音を出す。それも朝から晩(深夜)まで。なぜ警察で取り締まらないのか不思議!(警察も一緒に歌ってる?)

 それにしても、この大音響でも一切文句が出ないことが驚異だ。

 「郷に入れば郷に従え」という諺のとおり、異国人の私には文句は言えない。いやなら出ていけ、と言われるだけだろう。

 しかし、自分の部屋でノイズキャンセリング・イヤホンをしないといけないのは辛いな。

(後日談)

 結局、お祭りの大騒音は深夜4:00(明け方だ!)まで続いたのだった。

 やっている連中が近所の人達なので文句も出ないのだろう。でも、我々のコンドミニアムや近隣のホテル(シャングリラ、とか)から苦情が出そうなものなのだが・・・

 どうなんだろ。

最後はうちのコンド方向にパレードだ!

2025年4月26日土曜日

【発見!】これって、マンゴーの実じゃね?

 うちのコンドミニアム前の通りに沿って木が植えられているのだが、ふとみると青い実をたくさんつけている木が何本もあるを見つけた。よくよく見てみると、

 これって「マンゴー」じゃね?

 まだまだ小さいがなんか見慣れた形の果実だ。まさにグリーンマンゴのように見える。

 マンゴーは5月~6月にかけてが旬、季節的にも合う。さすがに熱帯、こんなところでもマンゴーが実るのだ。

 これって食べられるのか?熟したら勝手に取っていいのかなあ?

 人通りの多い場所だからさすがに無理か。実自体はかなり高いところにあるので素手で取るのは無理。同じようなことを考えている輩もたくさんいるだろう。早い者勝ちか?

 まあ、旬の時期になれば安いマンゴーが出回るし、どうでもいいや。

結構実がなってるのだけれど・・・、手が届かない。

2025年4月25日金曜日

【後悔!】セブのバスを舐めていた!

  最近バスに慣れたせいか気が緩んでいた。セブのバス事情を完全に舐めていた。

 「セブのバス、混むときは混む! 激混みだ!」

 という当たり前のことを忘れていた。要は甘く見ていたのだ。

 自宅からITパークまでのバスは行き帰りどちらも始発からなので必ず座れる、もしくは走り出してすぐに座れる(降りる人がいる)と思っていた。なので、ITパークからの始発バスが走り出したところで飛び乗ったのだが、これが大変なことに。

 今日はいろいろあり夕方のバスに乗ったのだ。当然のことながら席は全て埋まっている。今日は特別な日ではないし(イースターは終わったし)、途中でどんどん降りていくだろうと高をくくっていたら、降りる人は皆無で後から後からどんどん乗車してくる。もう通路も乗客で溢れかえって、ほとんど山手線の車内状態だ。

 電車より困るのはちゃんとした掴まるものがない、ということだ。座席の椅子の端を押さえるしかないのだ。そのうえ運転の荒い運転手の場合は悲惨だ。急発進・急停止は当たり前、右折・左折でもスピードを落とさない。途上国でよくあるバスだ。そのたびに踏ん張らなければならない。

 結局座れたのはマクタン島への橋を渡ってから。渋滞も相まって約1時間くらい立ちっぱなしだった。

 やはり夕方のバスには気を付けないといけない、と改めて思った次第だ。



2025年4月22日火曜日

フィリピン人はたらこ唇が多いよね

 フィリピン人は「たらこ唇」が多いように感じる。

 これは差別でも偏見でもないのだが、バスとかに乗っているとどうしても人を観察してしまうのだ。男女ともに比較的たらこ唇の人は多いように思うが、若い女性に多いように感じる(たぶん見る機会が多いからだ)。世界的に見るとアフリカ系ルーツの人に「たらこ唇」が多いらしい。日本人を含む東アジアでは唇は薄い人が多いと言われている、らしい(噂です。統計資料があるわけではない)。

 ネットで調べた限りでは、遺伝が大きな要因であるとのこと。特に、歯が出ている場合(出っ歯?)はたらこ唇になることが多いらしい。たらこ唇の場合、口がきちんと閉じられないことが多いので、歯周病やその他の口腔系の疾病になりやすいとのこと(本当か?)。

 それにしても、日本では「たらこ唇」はあまり美的ではないということになっているが、海外では「たらこ唇」のように厚い唇を美的に感じる人も多いらしい(特に西洋人)。ひとそれぞれなので何ともいえないだろう。

 それが理由かどうかわからないが、私の住む地区の西洋人男性は必ずと言っていいほどフィリピン人のパートナーと生活しているのだが、そのほとんはが美人とは思えない。私に言わせれば「金をつけられても嫌!」というレベルが大半だ。そんなパートナーなのだが、西洋人の老人たちは嬉々として手を繋いで地域内を闊歩している。まあ勝手にしてくれ、という感じだ。

 結局、「たらこ唇」なんてどうでも良いのだが、当のフィリピン人はどう思っているのだろうか?

 

これがほんとの「たらこ」唇?

2025年4月21日月曜日

やっぱり「スターバックスコーヒー」は高いなあ

 ITパークに来ていて、久しぶりにスターバックス・コーヒーが飲みたくなった。

 実は今住んでいるコンドミニアムの1階にもスターバックスはあるのだが、西洋人と韓国人で激混みなのでいつもスルーしているのだった。まあ、高いことは分かっているので近寄らないようにしているということもある。

 さて、久しぶりに「Brewed Coffee」を頼んだら、今作っている最中なので、Americanoでよいか?と聞かれて、反射的にOKしてしまった。これって店側の作戦なのか?安い Brewed Coffee より高い Americano にさせるという。。。

 値段は、Brewed Coffee  125 Peso,  Americano 155 ペソ、だ。その差30ペソ。

 日本円に直すと80円程度の違いだが、結構な差だ。こんなしみったれた奴はスターバックスに来るなと言われるかもしれないけれど。

 それにしても、お店がフィリピン人でごった返している。こんなに高いのに大したもんだ。下手をしたら彼ら・彼女らの昼食より高いだろう。そこまでしてスターバックスで飲みたいのか?

 この現象はバンコクでもそうだった。バンコクのほうがフィリピンより値段は少し高いのだが、いつ行ってもレジに行列ができていた。タイ人はコーヒー好きなことで有名、街中にはオシャレなコーヒー・ショップが沢山あるのだけど。スターバックスよりそちらのほうが美味しいと思うけど、どうなんだろう。

 そういえば、今日の昼飯はステーキ屋で200g のハンバーグを食べたのだが、となりのフィリピン人は200gのステーキを食ってた。値段は倍くらい違うのだが。

 そんなわけで、いつも Brewed Coffee しか頼まない自分が貧乏人に思えてくる。フィリピン人も豊かになったものだ。(散財しているだけ?)

 まあ死んだら金は使えないのだから、使えるうちに使ったほうがよいのだろうね。

2025年4月19日土曜日

完全に「真夏」になった!

 部屋の温度が一気に30度を超えるようになった。

 先週から2度近く上昇した感じだ。さすがに冷房ナシでは我慢できない暑さだ。多少弱めで冷房をかけるが、一日中冷房をかけざるを得ない状況だ。まあ、風があればまだ大丈夫なときもあるが、本格的な夏の到来といえるだろう。

 そのうえ日差しが痛い。日本の日差しとは一味違う感じだ。日の出が早いので早朝泳いでいても途中で背中がジリジリ焼かれる感じがする。なんか最近体が黒くなったように思うのは気のせいか?

 この暑さ、マニラやバンコクに比べれば大したことはないのだが、たぶん10月くらいまで続くのだろう。気を付けないと体力を奪われてしまい、老人化へまっしぐらだ。

 そういえば、まだハロハロを食べていない。日本だとかき氷だがフィリピンにはない。それに似ているといえばハロハロだろう。(相当違うけど)

 早いところ涼しくならないかなあ。

アイスキャンディーも見かけないなあ!

2025年4月16日水曜日

【復活祭の悲劇】バスが激混みだ!(不快指数MAX!)

 今年も復活祭の時期となった。

 明日から4連休、休暇をくっ付けて長期休みをするフィリピン人も多い。日本でいう5月の連休と感じは似ている。民族大移動が起きるのだ。会社によっては前日の今日の午後から休みにしてしまうところもあるくらいだ。

 日本の連休との大きな違いは宗教色が強いということ。いろいろな宗教行事が行われるが、有名なのは実際に人を十字架に張りつける行事だろう。実際に釘で打ち抜くので大変な荒行だ。昔まにら新聞かなんかで読んだ記憶がある。

 個人的に大きな影響を受けるのは交通機関が完全にストップすること。電車・バス・ジプニーを始めタクシーやトライシクルまで一切動かず、商店やモールも全部休みになる日がある。マニラでの最初の年は知らなくて大変な目にあった。

 最近は学習済なので、準備万端で引き籠るようにしている。

 ところで今日はITパーク行き/返りの大型バスが激混みだった。なんというか本数が極端に減っている。帰りは始発なのに40分くらい待った。普通は10分に1本くらいなので待つことなどないのだが。

 ここでハタと気が付いた。バス会社が臨時便として帰省バスを大量に増発したのだろう。今日は帰省のピーク日なのだ。都会の大型バスを帰省バスに転用したのだ!

 えげつない商売だ!まあ、バスの台数も限られているので仕方ないか。今日は休め・会社に行くなと言っているようなものだ。

 ここはフィリピンなのでそれに従うしかないだろう。またひとつ勉強になった。

暑い中、バスを待つのは辛い!

2025年4月13日日曜日

【ショック!】久しぶりに腰を痛めた

 久しぶりに腰を痛めてしまった。ぎっくり腰というほどではないのだが、態勢が悪いとまだ痛むし、違和感が残る。

 ダイビングのタンクを持ち上げたとき、右腰に電流が走った。「やってしまった!」とは思ったが後の祭り。どうにかこうにかダイビングは無事に乗り切ったが、流石にタンクを運ぶ(石段を海面まで上り下りする)のは厳しくなってきたように思う。

 タンクの重さは空気が満タン(200気圧)で約17KGだ。

 これくらいの重さの物で腰を痛めるなんて情けない。フィリピン人のダイブマスターなどは両手で2本のタンクを持って運んでいく。さすがに体力が違う!まあ、ダイブマスターは体力バカばっかりなので当たり前なのだけれど。

  今更筋トレなんかしたくないし、だましだまし腰をいたわりながらタンクを取り扱うしかないかな。やはり腰を立てて垂直に持ち上げるのが良いだろう。体が斜めの状態から持ち上げようとすると腰に来る。

 とりあえず今週はダイビングは休みとしよう。

 今週は「イースター」休暇なのでビーチも混んでいるだろう。

 来週までに腰が完全回復するかちょっと心配ではある。

やはり17KGの物は慎重に取り扱うべきだ!

2025年4月10日木曜日

【朗報!】Grab のカード支払いが安全になって助かる!

 いやあ、全くの朗報である。これでキャッシュレスで Grab に乗れる。ありがたや!

 Grab のカード支払いが2段階認証になったのである(実際はカードが2段階認証だ)。カード会社によって違いはあるのだろうけれど、私の場合は「メールアドレス」に暗証番号が送られてくる。だから、

 海外でも暗証番号が問題なく受け取れて、安心して使える。

 今までは Grab が信用できず、自分のカードを Grab に登録するのを躊躇していた。懸念点は以下の通り。

 1.カード番号とかの情報流出が懸念される(Grab が信用できないということ)
 2.カードの2段階認証がSMSで携帯宛て送られてくる場合は受信できない
   ※フィリピンのSIMを使っているため。カード会社には日本のSIMを登録している

 海外にいると何かと面倒なことになるのだが、メルアド宛てになったので問題が解決した。Grabは今でも全く信用できないが、カード自体がオンラインショッピングでは全て2段階認証になったので安心になった。

 カード番号を盗まれてもへっちゃらになった、のだ。(たぶん)

 でも、本当に面倒くさい世の中になったものだ。でもこれが現実。カード番号なんてどこで流出しているかわかったものではない。

 世の中悪い奴らが多すぎる。被害者にはなりたくないものだ。

面倒な世の中だけど、現金は現金で汚すぎて・・・

2025年4月9日水曜日

【病んでる?】セブに住んでる韓国人の子供がちょっと変なのだが?

 ご存じの通り、セブには  インターや地元フィリピンの学校に通う韓国人の子供がたくさんいる(日本人もそれなりにいるらしいが)。個人的には、「ロクなもんじゃない!」と思っているが、他人のことなので別にどうでも良い話だ。ましてや韓国人だし。

 ご多分にに漏れず、私の住むコンドミニアムでも結構見かける。場所の関係からかインターではなく近所のフィリピン人の学校に通っているみたいだけれど。それは別に良いのだが、その子供たちの素行にちょっと疑問符が。。。

 遊んでいる間中ずうーっと「叫び続ける」のだ。

 もう半端ないくらいに「ギャー!ワー!ギョエー!ギェイー!」などと絶叫、絶叫の嵐。こいつら大丈夫なのか?気が狂ったのか?と思うくらい。下の5階で遊んでいる場合、窓を開けているとうるさくて、うるさくて。こんなに絶叫していたら喉がおかしくならないのだろうか。不思議だ。

 この歳になると子供の甲高い、金切り声は耳にとても響く。脳天に突き刺さるような不快な音なのだ。これが1時間も続いた日には気が狂いそうになる。

 これって普通のことなのか? 私にはどうも病的にしか感じられないのだけれど。

 何か、不満やら何やらが鬱積していて、ここぞとばかりに「発散」しているようにしか思えないのだ。日本の子供もそうなのか?遊んでいるときは半端ないくらいに叫び倒すのか?日本における私の経験(子育ても含めて)ではそんな感じは持っていないのだが。

 逆に、こういうのを「のびのび生活している」というのか?

 それにしても、子供をフィリピンの学校に通わせるってどうなのだろう。これからAI全盛になるのに、時代錯誤ではなかろうか。ま、人それぞれなのでどうでも良い話だが。

とにかく「ウルサイ」、の一言。勘弁して!

2025年4月8日火曜日

【フィリピンあるある】家屋修理における工事業者の闇を見た!

 下の部屋で発生した天井からの水漏れが、私の部屋のバスタブの排水管が原因だった。

 コンドミニアムのメンテナンス部隊が突然部屋に来て、漏水確認をさせろと言ってきた。1回目は台所や洗濯機の水回りを見て行って問題なかった。それでも漏水が続いたらしく、2回目はシャワールームを確認、バスタブの排水管が原因だと特定された。

 仕方ないので、コンドミニアム紹介の業者に修理費用を見積もってもらったら、16,500ペソ。それも工事期間が5日もかかる(養生の期間含む)。

 なんか高くね?

 どうみても過大見積もりのように思えた。ポイントは3点。

 1.排水管の修理なのに、バスタブの床全体を防水処理する仕様になっている
 2.下の部屋の天井の塗り替え費用が入っている(クレームは聞いていない)
 3.修理をするためバスタブを一旦取り外す必要がある(確かに大変だが)

 と思って別の業者に相見積もりを依頼したら、8,500ペソ。

 そして別の業者で実際に修理をしてもらったら、10分で終わった!

 なんと、排水パイプの継ぎ目の締め付けが緩んでいて、そこから漏水していたらしい。そこを手で絞めつけて(ネジのように回す)、一件落着だったようだ。なんですぐ終わったのかわからず、びっくりした。

 結局、修理代は 5,500 ペソに落ち着いたが、明らかにボッタクリだ

 ちょと予想外の事態で値切るのを忘れた。これは始めから原因が分かっていたよね。

 最初の業者は絶対分かっていて過大見積もりをした。次の業者もわかっていて高めの見積もりを出してきた。分かっていないのは私だけだったのだ。。。

 ここで問題になるのがコンドミニアムのメンテナンス・チームだ。このコンドミニアムのメンテナンスが専門のはずだが。本当に原因がわかっていなかったのか?悔やまれるのは汚くても原因の場所をしっかり自分の目で確かめなかったこと(業者の言葉を信じた)。

 これが現実、はっきり言って闇が深いと言わざるを得ない。

 ここは修羅の国、のほほんとしていたら、「〇〇の毛」まで抜かれてしまいかねない。情報を隠蔽して駆け引きするなど。。。ここではこれが日常なのだろう。

 まあ、漏水が別の原因だったらもっと闇が深くなるが、暫くしないとわからない。

 外国人のしろうとが対抗できるには相当の修練が必要だろう。まあ今回は見積もり書の精査までは出来たので、良しとしよう。まだまだ修行が足らんけど。

定価がわかれば有難いのだが。。。

2025年4月7日月曜日

【優しくない?】PDFの電子署名で手間取ってしまった

 最近、契約書などでの電子署名が一般的になっているようだ。

 私も今回アルバイトの話が来て契約書が送られてきたのだが、PDFに電子署名をして返却してほしい旨の依頼だった。やり方については一切説明がない(もう当たり前なのか?)。

 PDFに電子署名なんてどうすればよいのか当然わからない。

 仕方がないのでググるのであるが、またこれが分かったようなわからないような説明。検索結果の指示に従うと「デジタルID」なるものをまず取得しないといけないらしいのだが、そのためには Adobe にサインインしないといけない。ユーザー登録していないので、まずはそこからという、なんとも回りくどい作業を強いられる。

 これって、Adobe が個人情報収集のためのものなのかい?

 と疑いたくなってしまう。

 まあ、そんなこんなで「電子署名?」なるものを曲がりなりにも「貼り付けて」(この表現が正しそうだ)返却した。「電子署名」がうまくできているのかどうかは不明だ。

 仕組みを全く理解しないまま契約書の記名欄に住所・氏名を入れただけなのだ。

 PDFの電子署名はもう使うことはないと思うので、仕組みを理解しようという気力が湧いてこない。これも老化現象の一種なのか?

 以前別の会社から依頼された電子署名は非常に簡単(優しい)なシステムで、あっという間に出来たのだが、今回は違った。できるだけ簡単にして老人にやさしくしてほしいものだ。

今どきは紙の契約書に「記名・捺印」はしないのかな?

2025年4月6日日曜日

【悲鳴!】トランプ暴落がヤバい!

 トランプ暴落が結構ヤバイことになっている。

 さすがにここまで株が下がるとは思っていなかった。ヘッジファンドを筆頭に空売り勢の大勝といったいったところか。追証をくらった個人の投げ売りがいつ止まるのか?さすがに来週の前半がセリング・クライマックスのように思うけど。

 ほぼフルポジションの身では暴落を眺めるしかなすすべはない。まあ、暴落するのはいつものことなので放っておくしかないのだけれど。米国の中間選挙までにはある程度回復するのではなかろうか。

 それまでは細々と「配当」をもらいながらやり過ごすしかないだろう。

 キャッシュがたくさんあれば今が株の買い時なんだろうけれどね。

 バフェットって、こうなることを知っていてキャッシュ・ポジションを増やしていたのかな?あの爺さんも結構怪しいよね。

 株は、上がるのは時間がかかるけれど、下がるのは一瞬、という格言のとおりだ。トータルで含み益がマイナスにならないことを祈るのみ。

 セブは夏になったけれど、株に関してはしばらく「冬眠」しまーす。

果報は寝て待て!ってか?

2025年4月5日土曜日

【我慢?】バスが5列シートになってしまった

 乗客が多いせいか、セブ市内へ行く大型乗り合いバスに5列シートの車両が登場した。

 田舎ではよくある話だが、セブ中心部で実際に乗車したのは初めてだ。

 例えば、ネグロス島のドゥマゲッティでは5列シートのバスが普通だし、ボホール島でチョコレート・ヒルズに行くバスなんか「驚異の6列シート」だった。さすがに6列となるとお尻は7割くらいしかシートに入らない感じかな?

 まあ、そんなことはどうでも良いのだが、フィリピン人は人とくっ付くことを何とも思わない民族だと思う。中国人、インド人も全く同じで他人とピッタリくっ付いても、くっ付いたところに汗をかいても何とも思わないらしい(私の感想)。

 昔インドで長椅子に座っていたらくっ付いて来るので少し間隔を開けると隙間を埋めるようにまたくっ付いて来る。最後は私の座るスペースがなく無くなって文句を言った覚えがある。中国人も同じ。いわゆるサラミ戦法か?(というかそういう習慣なのだろう)

 結局、人口の多い国は皆そうなのだろう、ということだ。

 タイ、ラオス、マレーシアなどでは全くそんなことはない。人はちゃんと距離をとっている。東南アジアではフィリピンだけ例外だと思う。ジプニーのぎゅうぎゅう詰めが国民としてのスタンダードなのだろう。

 いずれにしても、フィリピン人と肌と肌をくっつけあうのは勘弁してほしい。

 毛むくじゃらの太った男とかは最悪だ。

左3列、右2列の配置。途中で満杯になる。

2025年4月4日金曜日

最近、日本人が多いような気がする

 ヘタをしたら韓国人より日本人のほうが多いかも!

 さすがにこれは言い過ぎだが、最近日本人を多く見かけるのは事実。日本が春休みに入ったからというところか?それにしては”おばさん”連中も多いのだけれど。やはり英語学校の生徒が中心で、純粋な観光旅行の人はそれなりなのかもしれない。

 いちばん日本人を見かけるのは「地区のプライベートビーチと併設のプール」である。英語学校組がグループ出来ているようで、日本語が飛び交っているのですぐわかる。まあ、こちらは喋らないので国籍不明だろうけど。

 そんなことはどうでも良いのだが、中には「ピチピチギャル」もそれなりに存在する。韓国人の女と比べると化粧も受ける雰囲気も全く違うのが面白い。はっきり言って、

 日本人の女は「幼い」感じがする。

 体型的にも幼児体型というか「華奢」だし、顔立ちは綺麗というか「かわいい」という感じ。人当たりも柔らかく丁寧だ。それに比べて韓国人の女は体格が良く、顔立ちはキレイ系(整形美人)、人当たりはキツイ!そして何より化粧の仕方がかなり違う。

 それから、プールでは日本人はビキニが主流で肌をさらしているが、韓国人は全身を黒のラッシュガードで覆っている。「絶対に日焼けはしない!」と宣言しているようなものだ。これは韓国人の男も同じ。だからみんな白ブタ見たいのが多い(だたの感想です)。

 そんなわけで日本人を多く見かけるが、韓国人と違って家族連れはごく少数。たぶん宿泊先が違うのだろうと思う。我がコンドミニアムのようなB&B宿泊ではなく、ちゃんとした五つ星ホテルにご宿泊かも。

 もっと日本人が来ればちゃんとした日本料理店も多くなるというものだ。

 今後に期待かな?


まあ、こんな感じに近いかな?

2025年4月3日木曜日

【ギリ大丈夫】4月になっても冷房なしで過ごせている

 予想外なのだが、4月になっても冷房なしで過ごしている。

 「セブってこんなに涼しかったっけ?」

 4月、5月といえば東南アジアでは最も暑い時期である。マニラやバンコクなどではすでに35度になっている(インドは40度超えだけど)。セブ市内に住んでいた時はガンガンに冷房かけていたような気がする。普通4月に冷房ナシなど考えられないのだが。

 この原因ってたぶん4つあるのかも。

1.セブはもともと高温にならない(最高気温は33,4度くらい)
2.今住んでいる場所が海のそばであること(以前はセブの街中だった)
3.部屋が角部屋で2面の窓があり風通しがよい(外部の音の影響も酷いけど)
4.太陽の向きが変わり、南側からの部屋への日差しが少なくなった

 まあ、部屋ではパンツ1枚(場合によってはフル〇〇?)で過ごしているのだが、冷房なしで十分いける。気温は午後の1時で28度半ば、くらいだ。風も通るので案外気持ちよく過ごせる。外気は30度を超えているはずなのだが、案外この建物は断熱効果が高いのかも(最上階で暑いはずなのに)。

 やはり、セブ市内の中心部とマクタン島の海沿いではかなり気温が違うみたいだ。

 窓からの眺めは「雑木林の緑色」と「海の青色」がほとんど。

 いつから冷房が必要になるのか見当がつかない。このまま涼しくて冷房なしで過ごせると有難いのだが。どうも冷房の風が当たると「のど」の調子が悪くなる。そして決まってコロナ罹患という結末。

 今年はずっと健康で過ごしたいものだ。

冷房の風が嫌いなんだよね。熱帯に住んではいけないのかも。

2025年4月2日水曜日

【激おこ!】フィリピンに10年住んでも全然慣れないこと!

 さきほども超ムカついた!

 スーパーマーケットのレジで前のフィリピン人の女が、自分の番になってからおもむろにGキャッシュかなんかの入金の操作をスマホで始めた。アプリの立上から始まっていろいろな操作をしないとレジで読み込めるバーコードが出てこないらしく、レジの前に突っ立ったまま1分半くらいスマホをいじっている。

 目の前でこれやられたら、ふつうキレるでしょ!

 自分の順番が来るまでに準備しとけよ!という話だ。間に合わないなら次の人を先にレジさせるとか、いろいろあるはずだ。まあ、そういう発想が全く出来ないわけである。

 その女を思いっきり睨んでやったら、逆に思いっきり睨み返された。

 自分がなんで睨まれるのか全く理解できていない。そもそも自分の順番なのだから時間をかけるのは当然!自分は何も悪くない、と。自分ファーストのフィリピン人の考え方だ。他人のことはどーでもよい、ということ。だからどこのレジも長蛇の列になるのだ。

 まったく日本人とは相いれない考え方。(たぶん)

 フィリピンに住み始めてもうすぐ10年になるのだが一向に慣れない。

 料簡が狭いと言われればその通りだし、郷に入れば郷に従え、というのも頭では理解しているが、どうにもこればっかりは我慢できないのだ。たぶん日本人として生まれ育った「条件反射」的な部類なのだろう。

 これに関しては絶対理解しあえない部分だと思う。

  ※こんな客を「ボーっと見ている」だけのレジ店員もあれだけどね。

超ムカつくけど、トラブルになるのは避けたい。外国なので。

2025年4月1日火曜日

【最強?】ARM & HAMMER の歯磨き粉とは?

 それは大きなモールに入っているスーパーマーケットの隅っこにあった。

 その名は「ARM & HAMMER」、歯磨き粉である。黄色の目立つパッケージに「腕とハンマー」のロゴが。いかにも効きそうだが、残り数個という寂しさ(補充されてない)。まあ、値段が高いのでフィリピンでは買う人は少なそうである。

 この歯磨き粉、何が良いかというと、「知覚過敏」の歯、いわゆる歯が染みるのを和らげる効果のある歯磨き粉なのだ。もちろん歯が溶けるのを予防する効果もあるらしい。日本でいうとシュミテクト?という感じか。いろいろ英語の記事を検索したらこの商品が圧倒的に支持されていたのだ。

 「ARM & HAMMER」という会社はもともと「重曹 (baking soda)」メーカーらしいのだが、重曹は口の中の酸性を中和する効果があるらしい。そこで重曹をメイン?にした歯磨き粉を販売したようだ(個人の感想)。

 まだ使い始めたばかりなので効果がいかほどかは分からないが、一日2回以上の歯磨きで最低でも2週間は使えと書いてあるので当面は使ってみるつもりだ。

 さてさて、効果はいかに。

 うまく歯の違和感が収まってくれると良いのだが。

結構目立つパッケージだ。効果はいかに?