2019年7月21日日曜日

日本で食べるアジア料理

最近、日本国内にもアジア系料理店がたくさんできています。

でも、正直日本で食べる気になれません。理由はいくつかあります。
まず第一に値段が高い。
これは仕方ない面もありますが、現地で150円~200円で食べているものが、いきなり1,000円近くになると鼻白むものがあります。確かに食材が良かったり、盛り付けやお店の雰囲気が良かったりするのですが、ただのフライド・ライス(タイだとカオパット、インドネシアだとナシゴレン、など)を有難がって食べる気にはなりません。オープンエアの安食堂でビールを飲みながら(インドネシアは中華系食堂で)すきっ腹に掻き込むのが性に合っています。
第二に、日本で食べても美味しくないんです(現地で食べるのと比べて)。
何故なのか考えると、たぶん食材が良すぎる(日本の食材や現地の優良食材を使っている)のが原因ではないかと思います。なぜかパンチにかけるというか。。。やはり、現地のありきたりの食材を使って作ったものこそ美味しいのではないでしょうか。あと、やはり気候。くそ暑い中で汗をかきながら食べるからこそ美味しく感じるのであって、クーラーの効いたレストランはやはりアジア料理には似合わないのではないでしょうか?

何はともあれ、日本に来たら日本料理が定番になっています。

日本にあるインドネシア料理店(いつもにぎわっている店です。そのうち行くかも)


0 件のコメント:

コメントを投稿